クロックワーク・アイロニィ 歌詞 片霧烈火 ふりがな付

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クロックワーク・アイロニィ 歌詞

片霧烈火

2009.10.20 リリース
作詞
片霧烈火
作曲
たくまる
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人知ひとしれぬまま朽くちてゆく
御伽噺おとぎばなしのなかで
歪ゆがみ始はじめた捻子ねじの毒どくに
惑まどわされウサギは踊おどる

幾いくら追おいかけ走はしっても
僕ぼくには届とどかぬ日々ひび
その運命さだめが終おわるのを 嗚呼ああ 待まち侘わびていた

愛あいするアリス――その手てを取とろう
連つれてくよ何処どこまででも
皮肉ひにくな闇やみに 微笑ほほえみひとつ
拒絶きょぜつなんて気きづかぬ振ふりをして

寒々さむざむしさに満みちる路地ろじ
消きえ行いく日ひの残骸ざんがい
樅もみの老木ろうぼく、模造もぞうの星ほし
夢ゆめの運はこび屋やの抜ぬけ殻がら

新あらたなものに押おし遣やられ
打うち棄すてられた時計とけい
いのち止とまるその際さいに 嗚呼ああ ウサギは哭ないた

微睡まどろむアリス――教おしえてあげる
甘あまい破滅はめつに塗ぬれて
浮うかんだ月つきが なにかを嘲笑あざわらい
物知ものしり猫ねこの瞳ひとみを閉とじてく

僕ぼくはここだよ、悲かなしまないで
永久えいきゅうの国くにまであと少すこし
愛あいするアリス――その手てをどうか
崩くずれそうなこの僕ぼくに重かさねて

人知ひとしれぬまま朽くちてゆく
御伽噺おとぎばなしのなかで
雪ゆきに埋うもれて冷つめたくなる
発条はつじょうの祈いのりも

沈しずむ――

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曲名:クロックワーク・アイロニィ 歌手:片霧烈火