振ふり絞しぼるように
吐はき出だす声こえも
君きみに届とどく様ように・・・
くるくると廻まわり続つづける
ぎりぎりを保たもつ世界せかい
辻褄つじつまを合あわす心こころは
流ながれ流ながされてく
分わからないよ
「何なにが正ただしいか」
なんて要いらない
突つき上あげるほどに
素直すなおな気持きもち
離はなしたりしない様ように
ちゃんと抱だきしめて
選えらんだ道みちには
失うしなう何なにかがあっても
私わたしはひとつも構かまわない
きらきらと輝かがやきながら
すれすれを繋つなぐ未来みらい
誤魔化ごまかしを映うつす眼ひとみは
汚よごれ汚よごされるの
わざとらしく
すました顔かおして
何なにになるかな?
込こみ上あげるならば
涙なみだも見みせて
無なくしたりしない様ように
ちゃんと向むき合あって
描えがいたこの先さき
違ちがった明日あしたがあっても
私わたしはひとつも迷まよわない
探さがし求もとむは 言葉ことばの在処ありか
空そらに願ねがいは ひらりひらひら
胸むねの奥おくで 赤あかい花弁はなびら
指ゆびと指ゆびを溢あふれて落おちる
抱だきしめて・・・
向むき合あって・・・
振ふり絞しぼるように
吐はき出だす声こえも
君きみに届とどいてく様ように
ちゃんと何時いつだって
叫さけんだ想おもいは
誰だれかが笑わらったとしても
私わたしはひとつも変かわらない
全すべてを笑わらえるくらいに
私わたしはひとつも変かわらない
振fuりri絞shiboるようにruyouni
吐haきki出daすsu声koeもmo
君kimiにni届todoくku様youにni・・・
くるくるとkurukuruto廻mawaりri続tsuduけるkeru
ぎりぎりをgirigiriwo保tamoつtsu世界sekai
辻褄tsujitsumaをwo合aわすwasu心kokoroはha
流nagaれre流nagaされてくsareteku
分waからないよkaranaiyo
「何naniがga正tadaしいかshiika」
なんてnante要iらないranai
突tsuきki上aげるほどにgeruhodoni
素直sunaoなna気持kimoちchi
離hanaしたりしないshitarishinai様youにni
ちゃんとchanto抱daきしめてkishimete
選eraんだnda道michiにはniha
失ushinaうu何naniかがあってもkagaattemo
私watashiはひとつもhahitotsumo構kamaわないwanai
きらきらとkirakirato輝kagayaきながらkinagara
すれすれをsuresurewo繋tsunaぐgu未来mirai
誤魔化gomakaしをshiwo映utsuすsu眼hitomiはha
汚yogoれre汚yogoされるのsareruno
わざとらしくwazatorashiku
すましたsumashita顔kaoしてshite
何naniになるかなninarukana?
込koみmi上aげるならばgerunaraba
涙namidaもmo見miせてsete
無naくしたりしないkushitarishinai様youにni
ちゃんとchanto向muきki合aってtte
描egaいたこのitakono先saki
違chigaったtta明日ashitaがあってもgaattemo
私watashiはひとつもhahitotsumo迷mayoわないwanai
探sagaしshi求motoむはmuha 言葉kotobaのno在処arika
空soraにni願negaいはiha ひらりひらひらhirarihirahira
胸muneのno奥okuでde 赤akaいi花弁hanabira
指yubiとto指yubiをwo溢afuれてrete落oちるchiru
抱daきしめてkishimete・・・
向muきki合aってtte・・・
振fuりri絞shiboるようにruyouni
吐haきki出daすsu声koeもmo
君kimiにni届todoいてくiteku様youにni
ちゃんとchanto何時itsuだってdatte
叫sakeんだnda想omoいはiha
誰dareかがkaga笑waraったとしてもttatoshitemo
私watashiはひとつもhahitotsumo変kaわらないwaranai
全subeてをtewo笑waraえるくらいにerukuraini
私watashiはひとつもhahitotsumo変kaわらないwaranai