Fall in Love 歌詞 小野正利 ふりがな付

街まちの人影ひとかげ背せに 安やすらぎ求もとめて
空そらは高たかく果はてない 夢ゆめをうつすよ

二人ふたり出会であった時とき 輝かがやきあふれて
生いきる事ことのよろこび 感かんじはじめた

よせては返かえす 波なみはつつみこんで
砂浜すなはま残のこる 足跡あしあとを消けしてゆくよ

これが最後さいごの恋こい 胸むねに誓ちかうから
春はるの海うみは静しずかに 僕ぼくをむかえる

けがれを知しらぬまま 生いきてきたんだね
そんな笑顔えがおはいつも 僕ぼくをなごます

やわらかな光ひかりは 雲くもの切きれ間まから
届とどかぬ時ときのかなた 明日あしたを照てらしてる

よせては返かえす 潮風しおかぜはささやく
心こころに深ふかく 恋こいの歌うたかなでてゆく

これが最後さいごの恋こい 胸むねに刻きざむから
春はるの海うみは優やさしく 僕ぼくをつつむよ
ずっと Fall in Love