よみ:さくらひとひら
桜ひとひら 歌詞
-
黒うさP feat. 実谷なな
- 2012.3.21 リリース
- 作詞
- 黒うさ
- 作曲
- 黒うさ
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言葉ことば一ひとつ届とどくのならば
「ここで君きみを見みていたい」
桜さくらひとひらの瞬間しゅんかんに刻ときをとめて
雪解ゆきどけ間近まぢかの町並まちなみ 息いきは白しろくて
小ちいさな声こえ
ゆっくりでいいよ そんなに
急いそぐ旅たびじゃないし
私わたしがしてきたこと 意味いみがもしあるのなら
いつか出会であうだろう その世代せだいへ
言葉ことば一ひとつ届とどくのならば
「ここで君きみを見みていたい」
桜さくらひとひらの瞬間しゅんかんに刻ときをとめて
抱だきしめるよ
繋つないだ指ゆびから伝つたわる
ほんの少すこしの温ぬくもりを
今いまならわかるよどれだけ
それが大事だいじなのか
確たしかな気持きもちなんて 何なにを伝つたえられたろう
いつか笑わらえたら その痛いたみも
夏なつの日差ひざしに恋こいを覚おぼえ
肩かたを寄よせた秋あきの空そら
長ながい凍こごえる雪ゆきの中なかで
灯あかりを燈とぼした冬ふゆがすぎて
手繰たぐり寄よせた幸しあわせは空そらに落おちた
桜さくらの花はなのようで
最後さいごのさよなら もう言いわないよ
その手てを包つつんだ
言葉ことば一ひとつ聞きけないままで
春はるの風かぜに揺ゆられてた
一人ひとり立たちすくむ横顔よこがおを
吹ふき抜ぬけてく
言葉ことば一ひとつ届とどくのならば
「ここで君きみを見みていたい」
君きみと過すごしたこの季節きせつに
時ときが止とまる夢ゆめをみてた
「ここで君きみを見みていたい」
桜さくらひとひらの瞬間しゅんかんに刻ときをとめて
雪解ゆきどけ間近まぢかの町並まちなみ 息いきは白しろくて
小ちいさな声こえ
ゆっくりでいいよ そんなに
急いそぐ旅たびじゃないし
私わたしがしてきたこと 意味いみがもしあるのなら
いつか出会であうだろう その世代せだいへ
言葉ことば一ひとつ届とどくのならば
「ここで君きみを見みていたい」
桜さくらひとひらの瞬間しゅんかんに刻ときをとめて
抱だきしめるよ
繋つないだ指ゆびから伝つたわる
ほんの少すこしの温ぬくもりを
今いまならわかるよどれだけ
それが大事だいじなのか
確たしかな気持きもちなんて 何なにを伝つたえられたろう
いつか笑わらえたら その痛いたみも
夏なつの日差ひざしに恋こいを覚おぼえ
肩かたを寄よせた秋あきの空そら
長ながい凍こごえる雪ゆきの中なかで
灯あかりを燈とぼした冬ふゆがすぎて
手繰たぐり寄よせた幸しあわせは空そらに落おちた
桜さくらの花はなのようで
最後さいごのさよなら もう言いわないよ
その手てを包つつんだ
言葉ことば一ひとつ聞きけないままで
春はるの風かぜに揺ゆられてた
一人ひとり立たちすくむ横顔よこがおを
吹ふき抜ぬけてく
言葉ことば一ひとつ届とどくのならば
「ここで君きみを見みていたい」
君きみと過すごしたこの季節きせつに
時ときが止とまる夢ゆめをみてた