ダイビング 歌詞 りん(白石涼子) ふりがな付

負まけず嫌ぎらいなトコ 似にてる二人ふたりさ
瞳ひとみに赤あかい炎ほのお揺ゆらして
傷きずついたハートを癒いやせるのは
あたいしかいないよ 今いますぐ伝つたえたい

強つよがってるフリに 隠かくしたホントの気持きもちを
初はじめて見抜みぬいてくれたんだ
パラレルばかりだった あたいの毎日まいにちに
突然とつぜんあらわれた stranger

もどかしさに まだ溺おぼれながら

ありったけの愛あいを 全部ぜんぶ差さし出だせるならば
何なにも惜おしくない
風かぜを切きって駆かけ抜ぬけろ 恋こいに堕おちるって
ダイビング 青空あおぞらの中なかへ

いつかは太陽たいように誇ほこれるような眩まぶしさを
湛たたえたオンナになりたいと
願ねがっていたあたいに リアルな夢ゆめを
届とどけに来きた 気きまぐれな lover boy

高鳴たかなるメロディに 身みを焦こがして

負まけず嫌ぎらいなトコ 似にてる二人ふたりさ
瞳ひとみに赤あかい炎ほのお揺ゆらして
傷きずついたハートを癒いやせるのは
あたいしかいないよ 今いますぐ伝つたえたい

波音なみおとに包つつまれたなら
恋人こいびとたちは無口むくちになる
鼓動こどうの音おとも聴きこえそうな
時間じかんをわけあえたら最高さいこうなのに

大切たいせつな言葉ことば なぜ言いえないんだ
あともう少すこし 勇気ゆうきがあれば

負まけず嫌ぎらいなトコ 似にてる二人ふたりさ
瞳ひとみに赤あかい炎ほのお揺ゆらして
傷きずついたハートを癒いやせるのは
あたいしかいないよ 今いますぐ伝つたえたい

ありったけの愛あいを 全部ぜんぶ差さし出だせるならば
何なにも惜おしくない
スピードあげて行いこうぜ 恋こいに堕おちるって
ダイビング 青空あおぞらの中なかへ and fly away

まっさかさまに そう ダイビング
ダンナの心こころめがけて ダイビング
みつめあう瞬間しゅんかんは paradise 近道ちかみちにやっと たどりつけたよ