よみ:まふゆのまんげきょう
真冬の万華鏡 歌詞
-
白石涼子
- 2007.1.24 リリース
- 作詞
- FLAT5th Rico
- 作曲
- 橘遥香
友情
感動
恋愛
元気
結果
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指先ゆびさきが迷まようのは オリオン座ざが見みえない星座せいざ
窓まどを曇くもらせるのは 叶かなわぬ恋こいと知しったから
手ての平ひら つかの間まに溶とけてく雪ゆきのように
疑うたがいも無なく君きみを求もとめる
切せつなさこぼれ落おちた
真冬まふゆの万華鏡まんげきょう 覗のぞいたキラめく幻想げんそう
涙なみだは見みせないから強つよく抱だきしめて欲ほしいの
こうして恋こい模様もよう くるくると花はなを咲さかせるでしょう
左ひだりには君きみが微笑ほほえんでる ただそれだけで春はるを待まてるよ
耳元みみもとに残のこるのは ねぇ誰だれより優やさしいその声こえ
頬杖ほおづえつく明日あしたは 重かさねた日々ひびを想おもうだけ
唇くちびる 泣なき出だしそうな愛あいにこらえきれず
静しずかな街まちに 揺ゆれるため息いき
悲かなしみ溢あふれ出だした
夜空よぞらに万華鏡まんげきょう 音おとも無なく積つもる愛情あいじょう
温ぬくもりに照てらされた月つきをそっと見みつけたいの
ああ恋こいの結晶けっしょう ハラハラと瞳ひとみを濡ぬらすでしょう
言葉ことばより君きみを感かんじてたい ただそれだけで朝あさを待まてるよ
真冬まふゆの万華鏡まんげきょう 遥はるかにきらめく幻想げんそう
よりそう心こころだけはずっと触さわれていて欲ほしいの
どうして恋こい模様もよう くるくると色いろを変かえるのでしょう
左ひだりには君きみが微笑ほほえんでる ただそれだけで春はるを待まてるよ
窓まどを曇くもらせるのは 叶かなわぬ恋こいと知しったから
手ての平ひら つかの間まに溶とけてく雪ゆきのように
疑うたがいも無なく君きみを求もとめる
切せつなさこぼれ落おちた
真冬まふゆの万華鏡まんげきょう 覗のぞいたキラめく幻想げんそう
涙なみだは見みせないから強つよく抱だきしめて欲ほしいの
こうして恋こい模様もよう くるくると花はなを咲さかせるでしょう
左ひだりには君きみが微笑ほほえんでる ただそれだけで春はるを待まてるよ
耳元みみもとに残のこるのは ねぇ誰だれより優やさしいその声こえ
頬杖ほおづえつく明日あしたは 重かさねた日々ひびを想おもうだけ
唇くちびる 泣なき出だしそうな愛あいにこらえきれず
静しずかな街まちに 揺ゆれるため息いき
悲かなしみ溢あふれ出だした
夜空よぞらに万華鏡まんげきょう 音おとも無なく積つもる愛情あいじょう
温ぬくもりに照てらされた月つきをそっと見みつけたいの
ああ恋こいの結晶けっしょう ハラハラと瞳ひとみを濡ぬらすでしょう
言葉ことばより君きみを感かんじてたい ただそれだけで朝あさを待まてるよ
真冬まふゆの万華鏡まんげきょう 遥はるかにきらめく幻想げんそう
よりそう心こころだけはずっと触さわれていて欲ほしいの
どうして恋こい模様もよう くるくると色いろを変かえるのでしょう
左ひだりには君きみが微笑ほほえんでる ただそれだけで春はるを待まてるよ