Rin-Tin-Tinにはなれない 歌詞 村田和人 ふりがな付

長椅子ながいすの上うえで 夢ゆめを見みてるキミは
散歩さんぽが嫌きらいな おかしな相棒あいぼうさ

言葉ことばは話はなせないけれど
気持きもちだけは なぜか通つうじ合あえる

oh キミをかかえて眠ねむる夜よる 子供こどもの頃ころを思おもい出だす
短みじかいシッポが鼻はなをくすぐる
oh ドアのチャイムに吠ほえないで 彼女かのじょの靴くつを噛かまないで
ah とっても Rin-Tin-Tinにはなれない

若わかい娘こが好このみ 飼かい主ぬしに似にたのか
甘あまえ上手じょうずなとこ とてもかなわないね

明日あしたは海うみにでも行いこうか
ひさしぶりの 何なにもしないホリディ

oh 星ほし降ふる夜よるのベランダで 彼女かのじょがギター つま弾びけば
短みじかいシッポがリズムを刻きざむ
oh 君きみと暮くらし始はじめてから 孤独こどくな夜よるがなくなった
でも 今夜こんやは自分じぶんのハウスで寝ねろよ

oh ボールにじゃれて跳はね回まわる 仔犬こいぬの頃ころを思おもい出だす
なるべくゆっくり歳としをとりなよ
oh 不安ふあんな夜よるはそばに来きて 楽たのしい夢ゆめを見みればいい
ah ずっと 僕ぼくはここにいるよ

oh キミをかかえて眠ねむる夜よる 子供こどもの頃ころを思おもい出だす
短みじかいシッポが鼻はなをくすぐる
oh ドアのチャイムに吠ほえないで 彼女かのじょの靴くつを噛かまないで
ah 絶対ぜったい Rin-Tin-Tinにはなれない

oh ボールにじゃれて跳はね回まわる 仔犬こいぬの頃ころを思おもい出だす
なるべくゆっくり歳としをとりなよ
oh 不安ふあんな夜よるはそばに来きて 楽たのしい夢ゆめを見みればいい
ah ずっと 僕ぼくはここにいるよ

oh キミをかかえて眠ねむる夜よる 子供こどもの頃ころを思おもい出だす
短みじかいシッポが鼻はなをくすぐる
oh ドアのチャイムに吠ほえないで 彼女かのじょの靴くつを噛かまないで
ah 絶対ぜったい Rin-Tin-Tinにはなれない