愛をもっと 歌詞 倉木麻衣 ふりがな付

昨夕ゆうべ見みていたものは 私わたしじゃない誰だれかで
孤独こどく 不安ふあん 感かんじてた
ありふれてる言葉ことば 誓ちかってくたびに
過去かこも 未来みらいも 唇くちびるに溶とけてく

何なにもかも 気きづかずにいたふたり はぐれた心こころを
探さがし求もとめていた
理想りそうの舟ふねには 乗のり遅おくれないで

愛あいをもっと
切せつないほどにもっと
ただひとりで答こたえ見みつけ 夢ゆめを叶かなえるために
だって ここまで来きたのだって
いつまでも 私わたしと愛あいをずっと
止とめないで

遥はるかなる島しまから 流ながれ来くるこのしらべは
いつも いつも 温あたたかく
夢ゆめ持もたずに来きても 夢ゆめ生うまれてくる
時ときに そっと 私わたし抱だきしめては

優やさしい言葉ことば 織おりなして しなやかにひいていくよ
いつも見みていたよ
あなたを見みていた どんな時ときにでも

愛あいをもっと
切せつないほどにもっと
すべて人ひとはいつも夢ゆめに向むかい 流ながれてゆくから
だって 消けせない痛いたみだって
時ときがこの悲かなしみ 海うみに変かえる
you are my everything

あなたと私わたしが出逢であえたのは
偶然ぐうぜんじゃなくって I still believe destiny
Ah あの日ひ あの時とき 二度にどと戻もどれない

だけど愛あいをもっと
切せつないほどにもっと
すべて人ひとはいつも夢ゆめに向むかい 流ながれてゆくから
だって 消けせない痛いたみだって
時ときがこの悲かなしみ 海うみに変かえる
you are my everything

愛あいをもっと
切せつないほどにもっと
ただひとりで答こたえ見みつけ 夢ゆめを叶かなえるために
だって ここまで来きたのだって
いつまでも 私わたしと愛あいをずっと
止とめないで