枯葉かれはの上うえを歩あるくと
冬ふゆの声こえ かすれては消きえ
遠とおくなるよ
あなたがくれた
コーヒー握にぎりしめ
熱あつい温度おんどが
胸むねに痛いたかった
"後悔こうかいしてない?"
友達ともだちに言いわれたけど
あなたが幸しあわせなら
それでいいと思おもってたの…
あの日ひの午後ごごはひとり
行いくあてもなく彷徨さまよった
ずっと見みていたかった
あなたのそばにいたかった
もう遅おそいけれど…
"まだ間まに合あう"と
勇気ゆうきを出だせなくて
白しろいノートに
迷まよい並ならべてた
みんなに優やさしい性格せいかくの
あなただから
気持きもちを知しられたなら
きっと惑まどわせてしまうの
彼女かのじょを見みつめるとき
とても優やさしい瞳ひとみだね
嬉うれしそうな笑顔えがおで
あたりまえのことなのに
泣なくの我慢がまんしてる
あの日ひの午後ごごはひとり
行いくあてもなく彷徨さまよった
ずっと見みていたかった
あなたのそばに
いたかったけど…
冬ふゆの街まちは綺麗きれいで
余計よけい 寂さびしさにおされて
あなたを想おもう時間じかん
増ふえていくばかりね
私わたし、まだおなじ場所ばしょで…
枯葉karehaのno上ueをwo歩aruくとkuto
冬fuyuのno声koe かすれてはkasureteha消kiえe
遠tooくなるよkunaruyo
あなたがくれたanatagakureta
コkoーヒhiー握nigiりしめrishime
熱atsuいi温度ondoがga
胸muneにni痛itaかったkatta
"後悔koukaiしてないshitenai?"
友達tomodachiにni言iわれたけどwaretakedo
あなたがanataga幸shiawaせならsenara
それでいいとsoredeiito思omoってたのttetano…
あのano日hiのno午後gogoはひとりhahitori
行iくあてもなくkuatemonaku彷徨samayoったtta
ずっとzutto見miていたかったteitakatta
あなたのそばにいたかったanatanosobaniitakatta
もうmou遅osoいけれどikeredo…
"まだmada間maにni合aうu"とto
勇気yuukiをwo出daせなくてsenakute
白shiroいiノnoートtoにni
迷mayoいi並naraべてたbeteta
みんなにminnani優yasaしいshii性格seikakuのno
あなただからanatadakara
気持kimoちをchiwo知shiられたならraretanara
きっとkitto惑madoわせてしまうのwaseteshimauno
彼女kanojoをwo見miつめるときtsumerutoki
とてもtotemo優yasaしいshii瞳hitomiだねdane
嬉ureしそうなshisouna笑顔egaoでde
あたりまえのことなのにatarimaenokotonanoni
泣naくのkuno我慢gamanしてるshiteru
あのano日hiのno午後gogoはひとりhahitori
行iくあてもなくkuatemonaku彷徨samayoったtta
ずっとzutto見miていたかったteitakatta
あなたのそばにanatanosobani
いたかったけどitakattakedo…
冬fuyuのno街machiはha綺麗kireiでde
余計yokei 寂sabiしさにおされてshisaniosarete
あなたをanatawo想omoうu時間jikan
増fuえていくばかりねeteikubakarine
私watashi、まだおなじmadaonaji場所basyoでde…