winter fairy 歌詞 栗林みな実 ふりがな付

早足はやあしで流ながれている
見慣みなれてるこの街まち
ツリーの光ひかりと白しろい結晶けっしょうたち
小ちいさな空そらにとけた

さっきから 何度目なんどめかな
冬ふゆの歌うたを口くちずさんでる
覚おぼえたてのリズム
足跡あしあとになる

好すきなこと求もとめながら
瞳ひとみ、輝かがやかせて
飛とび出だしてく君きみのこと 見守みまもってる
クルクルと変かわる世界せかい 戸惑とまどいも愛情あいじょう
予想よそうできないこと
いつのまにか待まってた

降ふり続つづける雪ゆきみたい…
透明とうめいな心こころに
おいていかれそうで うまく話はなせなくて
だけど優やさしい笑顔えがお

触ふれられない君きみの羽根はねが
何色なにいろなのか知しりたかった
空白くうはくでも正ただしい
答こたえがあるね

誰だれより好すきだってこと
いつか伝つたえられる?
言葉ことばを探さがしたくなる そんな気持きもち
キラキラと巡めぐる世界せかい
君きみと出逢であえたこと 最高さいこうの幸しあわせ
気きづかせてくれたね