太陽をみつめている 歌詞 フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(斎賀みつき) ふりがな付

東ひがしの国くにから あらわれた光ひかり
邪悪じゃあくな心こころは 灰はいになるという

命いのちをかけても、忠誠ちゅうせいを贈おくる
僕ぼくにふさわしい 王おうと呼よべるきみ

嘘うそも罪つみも 照てらしだし、
許ゆるしてしまう 大おおいなる知恵ちえ

太陽たいように捧ささげる歌うた
太陽たいように尽つくせる愛あい
太陽たいように出逢であえた歓よろこび
夜よるのむこうへ

太陽たいようが歩あゆむ道みちを
まっすぐに進すすめるなら
この身みも投なげだせるだろう
まぶしい微笑ほほえみ

楽園らくえんに実みのる 黄金おうごんの林檎りんご
陽射ひざしをあつめた味あじがするけれど

誰だれもかわりには なれやしないから
星座せいざも朝あさには 席せきを明あけわたす

きみが遠とおく、いる時ときは
僕ぼくが見みまもる 暗闇くらやみの空そら

太陽たいようを追おいかけてる
翼つばさはおもいつめて
溶とかされ 燃もえつきてもいい
伝説でんせつのように

太陽たいようをみつめている
太陽たいようを感かんじている
太陽たいようの恵めぐみは金色きんいろ
気高けだかい勲章くんしょう

太陽たいように捧ささげる歌うた
太陽たいように尽つくせる愛あい
太陽たいように出逢であえた歓よろこび
夜よるのむこうへ
太陽たいようが歩あゆむ道みちを
まっすぐに進すすめるなら
この身みも投なげだせるだろう
まぶしい微笑ほほえみ