流星前夜 歌詞 斎賀みつき ふりがな付

心こころがじっとしてちゃいられない
満みちてきた時ときを掴つかみたい
殻からなんか思おもいっきり 破やぶけるさ
絡からまる鎖くさりは 断たち切きれる

矛盾むじゅんに立たち向むかい
脆もろさとせめぎ合あい
明日あしたは違ちがう 自分じぶんでいたい

流星りゅうせいのように 捕つかまえられない 光ひかりになるように
流星りゅうせいのように 弾はじけるように

ここからなにもかもはじまり
永遠とわの道みちへとつながり
ほんとうに叶かなえる夢ゆめを
魂たましいはあきらめない

どれだけ負まけたってかまわない
そのたびに 立たち上あがればいい
真実しんじつは鼓動こどうが教おしえてる
傷きずだっていつかは 盾たてになる

刹那せつなを抱だきしめて
悲かなしみも許ゆるして
優やさしく深ふかい 強つよさが欲ほしい

流星りゅうせいのように 捕つかまえきれない 光ひかりでいるように
流星りゅうせいのように 思おもいのままに

世界せかいはきりがなく高鳴たかなり
運命うんめいの轍てつは交まじわり
どうなってゆくのもいいさ
魂たましいに終おわりはない

流星りゅうせいのように 捕つかまえられない 光ひかりになるように
流星りゅうせいのように 弾はじけるように
流星りゅうせいのように 捕つかまえきれない 光ひかりでいるように
流星りゅうせいのように 思おもいのままに

ここからなにもかもはじまり
永遠とわの道みちへとつながり
ほんとうに叶かなえる夢ゆめを
魂たましいはあきらめない