やわらかな風かぜのにおい やさしさに似にてる木漏こもれ日びたち
淋さびしさを選えらんだのは これ以上いじょう 傷きずつかないように
虹にじを追おいかけた 夢見ゆめみる時間じかんほど
すぐ過すぎて…
飛とべない鳥とりよ 忘わすれないで
その背中せなかに 翼つばさがあると
どんなに長ながく 深ふかい闇やみも
夜空よぞらを越こえれば 明日あしたはそこにある
街まちをゆく人ひとの群むれの 微笑ほほえみは遠とおく 瞳めをそらせば
何なにもない手てのひらへと ひと粒つぶの涙なみだ こぼれ落おちた
何気なにげない日々ひびが 真実ほんとの幸しあわせと
気きづく瞬間とき…
飛とべない鳥とりよ 思おもい出だして
羽はばたくため 翼つばさがあると
愛いとしい人ひとの 名なを呼よぶとき
生いきてく痛いたみも チカラに変かわるから
飛とべない鳥とりよ 忘わすれないで
その背中せなかに 翼つばさがあると
永遠えいえんよりも かけがえない
大切たいせつなものを 守まもって生いきてゆく
やわらかなyawarakana風kazeのにおいnonioi やさしさにyasashisani似niてるteru木漏komoれre日biたちtachi
淋sabiしさをshisawo選eraんだのはndanoha これkore以上ijou 傷kizuつかないようにtsukanaiyouni
虹nijiをwo追oいかけたikaketa 夢見yumemiるru時間jikanほどhodo
すぐsugu過suぎてgite…
飛toべないbenai鳥toriよyo 忘wasuれないでrenaide
そのsono背中senakaにni 翼tsubasaがあるとgaaruto
どんなにdonnani長nagaくku 深fukaいi闇yamiもmo
夜空yozoraをwo越koえればereba 明日ashitaはそこにあるhasokoniaru
街machiをゆくwoyuku人hitoのno群muれのreno 微笑hohoeみはmiha遠tooくku 瞳meをそらせばwosoraseba
何naniもないmonai手teのひらへとnohiraheto ひとhito粒tsubuのno涙namida こぼれkobore落oちたchita
何気nanigeないnai日々hibiがga 真実hontoのno幸shiawaせとseto
気kiづくduku瞬間toki…
飛toべないbenai鳥toriよyo 思omoいi出daしてshite
羽haばたくためbatakutame 翼tsubasaがあるとgaaruto
愛itoしいshii人hitoのno 名naをwo呼yoぶときbutoki
生iきてくkiteku痛itaみもmimo チカラchikaraにni変kaわるからwarukara
飛toべないbenai鳥toriよyo 忘wasuれないでrenaide
そのsono背中senakaにni 翼tsubasaがあるとgaaruto
永遠eienよりもyorimo かけがえないkakegaenai
大切taisetsuなものをnamonowo 守mamoってtte生iきてゆくkiteyuku