HOWLING 歌詞 椎名へきる ふりがな付

サビれた部屋へやで一人ひとり
鏡かがみの前まえで立たちすくむ
回まわりくどい生いき方かた
破やぶり捨すてて ただ目めを閉とじるよ

言葉ことばじゃない自由じゆうは何処どこへ
さまよえる時ときの中なかで

夜よるにおびえたままで
届とどかない この願ねがい
眠ねむれない未来みらいまで
何なにを求もとめて wow
孤独こどくなHowling wow wow wow wow

かすれた時ときの中なかで
歩あるいた道みちをなぞるように
まだ知しらない明日あしたに
走はしり出だして もう振ふり返かえらない

終おわりのない自由じゆうへ向むかい
戸惑とまどいを脱ぬぎ捨すてたら

光ひかり射さす世界せかいまで
信しんじたい この想おもい
傷きずを癒いやした後あとで
答こたえ探さがして wow
止とめどないHowling

暖あたたかな光ひかりを目指めざし
不確ふたしかな時ときの中なかで

夜よるにおびえたままで
届とどかない この願ねがい
眠ねむれない未来みらいまで
何なにを求もとめて wow
孤独こどくなHowling
止とめどないHowling
繰くり返かえすHowling wow wow wow wow