よみ:げっかにかわす、さかずきとちぎり (かねつぐ かたりへん)
月下に交わす、杯と契り (兼続 語り篇) 歌詞
-
直江兼続(浪川大輔)
- 2013.8.28 リリース
- 作詞
- 石塚玲依
- 作曲
- 石塚玲依
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
仄ほのかに響ひびく静寂せいじゃくに包つつまれ
儚はかなさがこの身みを巡めぐる瞬間しゅんかん
思おもい出だすのは遠とおいあの刻とき
ともに信しんじ合あった仲間なかま
強つよい絆きずなの中なかに生うまれた
赤あかく猛たける力ちからで
この身み尽つきても、それが運命さだめよ
友ともと交かわした誓ちかい
雄々おおしく吼ほえる、漢おとこの命みこと
熱あつくこの胸むね焦こがす
杯さかずき交かわし語かたり明あかした
決意けつい、その日ひに宿やどし
滾たぎる血潮ちしおに貫つらぬく大義たいぎ
勝鬨かちどきの唄うたとなれ
水面みなもに映うつし揺ゆれ動うごく月影つきかげ
夜風よかぜに巡めぐる朧おぼろげな浮うき雲ぐも
月つきに語かたるは 清きよき生いき様ざま
誇ほこり高たかくある魂たましい
同おなじ夢ゆめを振ふり仰あおぐ友ともと
堅かたく結むすんだ契ちぎり
いくさ場ばに舞まい、散ちりゆく花はなに
見みえる貴とうとい勇姿ゆうし
満みつれば欠かくるそれが道理どうりと
深ふかくこの身みに沁しみる
はりつめた意思いし、その義ぎと愛あいに
奮ふるい応こたえる漢おとこ
荒あれた地ちに立たち、駆かける姿すがたは
美うつくしき花はな舞台ぶたい
良よい月つきだ
慶次けいじ殿どのと一献いっこん交かわしたくなった
月つきを肴さかなに時代じだいの風かぜを 共ともに存分ぞんぶんに
語かたり明あかさぬか ささあ
この身み尽つきても、それが運命さだめよ
友ともと交かわした誓ちかい
雄々おおしく吼ほえる、漢おとこの命みこと
熱あつくこの胸むね焦こがす
杯さかずき交かわし語かたり明あかした
決意けつい、その日ひに宿やどし
滾たぎる血潮ちしおに貫つらぬく大義たいぎ
勝鬨かちどきの唄うたとなれ
儚はかなさがこの身みを巡めぐる瞬間しゅんかん
思おもい出だすのは遠とおいあの刻とき
ともに信しんじ合あった仲間なかま
強つよい絆きずなの中なかに生うまれた
赤あかく猛たける力ちからで
この身み尽つきても、それが運命さだめよ
友ともと交かわした誓ちかい
雄々おおしく吼ほえる、漢おとこの命みこと
熱あつくこの胸むね焦こがす
杯さかずき交かわし語かたり明あかした
決意けつい、その日ひに宿やどし
滾たぎる血潮ちしおに貫つらぬく大義たいぎ
勝鬨かちどきの唄うたとなれ
水面みなもに映うつし揺ゆれ動うごく月影つきかげ
夜風よかぜに巡めぐる朧おぼろげな浮うき雲ぐも
月つきに語かたるは 清きよき生いき様ざま
誇ほこり高たかくある魂たましい
同おなじ夢ゆめを振ふり仰あおぐ友ともと
堅かたく結むすんだ契ちぎり
いくさ場ばに舞まい、散ちりゆく花はなに
見みえる貴とうとい勇姿ゆうし
満みつれば欠かくるそれが道理どうりと
深ふかくこの身みに沁しみる
はりつめた意思いし、その義ぎと愛あいに
奮ふるい応こたえる漢おとこ
荒あれた地ちに立たち、駆かける姿すがたは
美うつくしき花はな舞台ぶたい
良よい月つきだ
慶次けいじ殿どのと一献いっこん交かわしたくなった
月つきを肴さかなに時代じだいの風かぜを 共ともに存分ぞんぶんに
語かたり明あかさぬか ささあ
この身み尽つきても、それが運命さだめよ
友ともと交かわした誓ちかい
雄々おおしく吼ほえる、漢おとこの命みこと
熱あつくこの胸むね焦こがす
杯さかずき交かわし語かたり明あかした
決意けつい、その日ひに宿やどし
滾たぎる血潮ちしおに貫つらぬく大義たいぎ
勝鬨かちどきの唄うたとなれ