New World 歌詞 椿京汰(浪川大輔) ふりがな付

穏おだやかに そうさ 流ながれて行いく
恋こいは日常にちじょうの中なかに あるもの
気付きづいたら きっと 始はじまるのさ
誰だれもがその行いく先さき 分わからないまま

真実しんじつも嘘うそも あふれてる世界せかい
ホントの答こたえは この胸むねの中なかに 隠かくれているのだろう

例たとえどんな気持きもちで 例たとえ泣なき濡ぬれても
俺おれはいつもここに居いるよ
会あう度たびごと生うまれる 新あたらしい感覚かんかく
二人ふたりを照てらす その未来みらい 信しんじてる 信しんじてる

初はじめて触ふれたあの日ひの事こと
今いまでもまだ覚おぼえているのさ
何なにかが変かわる瞬間しゅんかんは そう
予告よこくさえも無ないまま 時間とき越こえて行いく

傘かさもなく 雨あめにさらされる夜よるや
ふるえる時ときには この腕うでの中なかで 眠ねむりにつけばいい

グッと肩かた引ひき寄よせ この想おもい伝つたえよう
優やさしい笑顔えがお 見みたいのさ
何なにかに目覚めざめるような 新あたらしい感覚かんかく
温ぬくもり感かんじながら さぁ その先さきへ その先さきへ

どんな気持きもちで 例たとえふるえても
俺おれはいつもここに居いるよ 誓ちかおう

グッと肩かた引ひき寄よせ この想おもい伝つたえよう
優やさしい笑顔えがお 見みたいのさ
会あう度たびごと生うまれる 新あたらしい感覚かんかく
二人ふたりを照てらす その未来みらい 信しんじてる 信しんじてる