よみ:ほどうきょう
歩道橋 歌詞
-
Sleeping Girls
- 2022.10.29 リリース
- 作詞
- 野元ミナギ
- 作曲
- 野元ミナギ
- 編曲
- Sleeping Girls
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さっきまで青あおかったはずの空そら
もう既すでに明日あしたが来くるのを怖こわがる
未来みらいにも過去かこにも縛しばられたくはない
もう少すこし今いまが鮮あざやかになればいい
しゃべくり倒たおす髑髏どくろ達たち
自分じぶんはいつも蚊帳かやの外そと
誰だれも知しらない事こと学まなんでは
優越ゆうえつと劣等れっとうの渦うずの中なか
いつまで自分じぶんを殺ころしてんの
言いいたい事ことがあるんならさっさと言いえよ
いつまで自分じぶんを偽いつわってんの
憧あこがれと自分じぶんのズレ見みて見みぬふり
いつも何なにかが不安ふあんで
ダサいダサいとそれも殺ころして
やり場ばもなく強つよがった
風かぜが冷つめたく見みてた歩道橋ほどうきょう
やりたい事こともあったのに
愛あいしてくれた人ひともいたのに
漠然ばくぜんと何なにか悲かなしくて
イヤホンを取とり出だした歩道橋ほどうきょう
俺おれが誰だれかに向むけて何なにかを伝つたえる
通とおり過すぎてく車くるまの群むれ
「自分じぶんの全すべてを大切たいせつにして欲ほしい」
そんな奴やつが1番ばん綺麗きれいで好すきなんだ
いつも何なにかが不安ふあんで
ダサいダサいとそれも殺ころして
やり場ばもなく強つよがった
風かぜに冷つめたく溶とけた歩道橋ほどうきょう
君きみは多分たぶん何なにか知しっていて
俺おれには何なにもわからなくて
悩なやみが時計とけいに溶とけ込こんだ
ライトが照てらす夜よるの歩道橋ほどうきょう
流石さすがに少すこしは変かわった
あの時ときよりは少すこしわかった
でも風かぜはまだ冷つめたいな
いつまでもそうなのか歩道橋ほどうきょう
もう既すでに明日あしたが来くるのを怖こわがる
未来みらいにも過去かこにも縛しばられたくはない
もう少すこし今いまが鮮あざやかになればいい
しゃべくり倒たおす髑髏どくろ達たち
自分じぶんはいつも蚊帳かやの外そと
誰だれも知しらない事こと学まなんでは
優越ゆうえつと劣等れっとうの渦うずの中なか
いつまで自分じぶんを殺ころしてんの
言いいたい事ことがあるんならさっさと言いえよ
いつまで自分じぶんを偽いつわってんの
憧あこがれと自分じぶんのズレ見みて見みぬふり
いつも何なにかが不安ふあんで
ダサいダサいとそれも殺ころして
やり場ばもなく強つよがった
風かぜが冷つめたく見みてた歩道橋ほどうきょう
やりたい事こともあったのに
愛あいしてくれた人ひともいたのに
漠然ばくぜんと何なにか悲かなしくて
イヤホンを取とり出だした歩道橋ほどうきょう
俺おれが誰だれかに向むけて何なにかを伝つたえる
通とおり過すぎてく車くるまの群むれ
「自分じぶんの全すべてを大切たいせつにして欲ほしい」
そんな奴やつが1番ばん綺麗きれいで好すきなんだ
いつも何なにかが不安ふあんで
ダサいダサいとそれも殺ころして
やり場ばもなく強つよがった
風かぜに冷つめたく溶とけた歩道橋ほどうきょう
君きみは多分たぶん何なにか知しっていて
俺おれには何なにもわからなくて
悩なやみが時計とけいに溶とけ込こんだ
ライトが照てらす夜よるの歩道橋ほどうきょう
流石さすがに少すこしは変かわった
あの時ときよりは少すこしわかった
でも風かぜはまだ冷つめたいな
いつまでもそうなのか歩道橋ほどうきょう