よみ:きずをかくして
傷を隠して 歌詞
-
tonari no Hanako
- 2022.11.2 リリース
- 作詞
- ame
- 作曲
- ame
- 編曲
- TAMATE BOX
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空からっぽの笑顔えがおで受うけ流ながす あなたを見みかけた
瞳ひとみは揺ゆれていて 古傷ふるきずが疼うずいた
上うわっ面つらの愛嬌あいきょうに弾はずむ声こえ あなたを知しるほど
似にていると思おもった 何なにかが引ひき合あった
夜よるの毛布もうふに2人ふたりくるまって
傷きずを隠かくして 生いきてきたって
分わかるよだって 同おなじだった
怯おびえるような 顔かおで笑わらった
痛いたいのなんのなんてだって
手てに取とるように それが解わかった
寄より添そえる、そんな気きがした
古傷ふるきずが騒さわいだ 過去かこは意味いみを持もった
錆さび付ついた心臓しんぞうが軋きしむ音おと ギブスで固かためて
期待きたいしないように 心こころ触ふれぬように
誰だれかの感傷かんしょうも流ながれ込こむ ご機嫌きげんはいかが?
記憶きおくが蘇よみがえる 悪夢あくむでまた萎なえる
冷ひえた足先あしさきそっと触ふれ合あった
傷きずを抱かかえた 目めだとわかった
だって自分じぶんと 同おなじだった
臆病おくびょうそうな 色いろをしていた
痛いたいのなんのなんてだって
溶とけ合あうように 一ひとつになった
生うまれた意味いみまでも悟さとった
傷跡きずあとをなぞった 答こたえなら解わかった
傷きずを隠かくして 生いきてきたって
分わかるよだって 同おなじだった
怯おびえるような 顔かおで笑わらった
痛いたいのなんのなんてだって
あなたに会あえて 1人ひとりじゃないって
癒いやし合あう2人ふたりになった
古傷ふるきずも愛いとしく 過去かこは意味いみを持もった
瞳ひとみは揺ゆれていて 古傷ふるきずが疼うずいた
上うわっ面つらの愛嬌あいきょうに弾はずむ声こえ あなたを知しるほど
似にていると思おもった 何なにかが引ひき合あった
夜よるの毛布もうふに2人ふたりくるまって
傷きずを隠かくして 生いきてきたって
分わかるよだって 同おなじだった
怯おびえるような 顔かおで笑わらった
痛いたいのなんのなんてだって
手てに取とるように それが解わかった
寄より添そえる、そんな気きがした
古傷ふるきずが騒さわいだ 過去かこは意味いみを持もった
錆さび付ついた心臓しんぞうが軋きしむ音おと ギブスで固かためて
期待きたいしないように 心こころ触ふれぬように
誰だれかの感傷かんしょうも流ながれ込こむ ご機嫌きげんはいかが?
記憶きおくが蘇よみがえる 悪夢あくむでまた萎なえる
冷ひえた足先あしさきそっと触ふれ合あった
傷きずを抱かかえた 目めだとわかった
だって自分じぶんと 同おなじだった
臆病おくびょうそうな 色いろをしていた
痛いたいのなんのなんてだって
溶とけ合あうように 一ひとつになった
生うまれた意味いみまでも悟さとった
傷跡きずあとをなぞった 答こたえなら解わかった
傷きずを隠かくして 生いきてきたって
分わかるよだって 同おなじだった
怯おびえるような 顔かおで笑わらった
痛いたいのなんのなんてだって
あなたに会あえて 1人ひとりじゃないって
癒いやし合あう2人ふたりになった
古傷ふるきずも愛いとしく 過去かこは意味いみを持もった