よみ:ばっくらいと
バックライト 歌詞 映画「アンガージュマン」主題歌
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神様かみさまが描えがいた話はなし 只ただ終焉しゅうえんへ向むかうだけの現実げんじつ
このままでは迎むかえるシナリオ通どおり
The End 猿芝居さるしばい 結末けつまつが目めに見みえるなら
空からっぽな心こころの中なかで響ひびく 愚おろかだって過あやまちだらけだって良よい
運命うんめいなんて
まるで悲劇ひげき 残酷ざんこくなストーリー
恐怖きょうふも憂うれいも不安ふあんも手懐てなずけて仕舞しまえば良よい
誰だれの為ための物ものじゃなくて 僕ぼくの為ための物語ものがたりを 書かき足たそう
エンドロールの向むこうで
諦あきらめた無数むすうの噺はなし 失うしなってから嘆なげくだけの未来みらい
あるがままに生いきてシナリオはみ出だし降ふりろ
茶番劇ちゃばんげきの舞台ぶたいではなくて 御伽おとぎ噺ばなしを生いきよう
まるで喜劇きげき 自在じざいなストーリー
宿命しゅくめいも筋書すじがきも破やぶり捨すてて仕舞しまえば良よい
誰だれの為ための物ものじゃなくて 僕ぼくの為ための物語ものがたりを 駆かけ出だそう
プロローグの向むこうへ
多分たぶん何時いつの日ひにか訪おとずれるエピローグで 僕ぼくは何なにを想おもうのだろう
空からっぽな心こころの中なかで響ひびく
愚おろかだって過あやまちだらけだって良よい
誰だれかにとっての駄作ださくだったとして
自分じぶんにとっての傑作けっさくになれば良よい 運命うんめいなんて
まるで悲劇ひげき 残酷ざんこくなストーリー
恐怖きょうふも憂うきも不安ふあんも手懐てなずけて仕舞しまえば良よい
誰だれの為ための物ものじゃなくて
僕ぼくの為ための物語ものがたりを 書かき足たそう
エンドロールの向むこうで 駆かけ出だそう
光ひかりの向むこうへ
このままでは迎むかえるシナリオ通どおり
The End 猿芝居さるしばい 結末けつまつが目めに見みえるなら
空からっぽな心こころの中なかで響ひびく 愚おろかだって過あやまちだらけだって良よい
運命うんめいなんて
まるで悲劇ひげき 残酷ざんこくなストーリー
恐怖きょうふも憂うれいも不安ふあんも手懐てなずけて仕舞しまえば良よい
誰だれの為ための物ものじゃなくて 僕ぼくの為ための物語ものがたりを 書かき足たそう
エンドロールの向むこうで
諦あきらめた無数むすうの噺はなし 失うしなってから嘆なげくだけの未来みらい
あるがままに生いきてシナリオはみ出だし降ふりろ
茶番劇ちゃばんげきの舞台ぶたいではなくて 御伽おとぎ噺ばなしを生いきよう
まるで喜劇きげき 自在じざいなストーリー
宿命しゅくめいも筋書すじがきも破やぶり捨すてて仕舞しまえば良よい
誰だれの為ための物ものじゃなくて 僕ぼくの為ための物語ものがたりを 駆かけ出だそう
プロローグの向むこうへ
多分たぶん何時いつの日ひにか訪おとずれるエピローグで 僕ぼくは何なにを想おもうのだろう
空からっぽな心こころの中なかで響ひびく
愚おろかだって過あやまちだらけだって良よい
誰だれかにとっての駄作ださくだったとして
自分じぶんにとっての傑作けっさくになれば良よい 運命うんめいなんて
まるで悲劇ひげき 残酷ざんこくなストーリー
恐怖きょうふも憂うきも不安ふあんも手懐てなずけて仕舞しまえば良よい
誰だれの為ための物ものじゃなくて
僕ぼくの為ための物語ものがたりを 書かき足たそう
エンドロールの向むこうで 駆かけ出だそう
光ひかりの向むこうへ