よみ:とめはねはらう
トメハネハラウ 歌詞
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「好すきな人ひとに好すかれなきゃ どれだけ告白こくはくされたって意味いみがないよ」
なんて 言いっていた君きみにとっては恐おそらく
これは意味いみのない告白こくはくになるでしょう
玉砕ぎょくさい覚悟かくごのこの恋文こいぶみを
勇気ゆうきと呼よぶのには余あまりに無理むりがある
ダメで元々もともと なんてのはこっちの都合つごう
突つき放はなす方ほうのが力ちからがいるでしょう?
君きみは涙なみだを浮うかべ 胸むねを痛いため
踏ふん切ぎりが つくのはこちらだけ
わかってながらもこんな手紙てがみをかいているのは僕ぼくが弱よわい人間にんげんだからです
一人ひとりじゃどうにも諦あきらめきれないから
罪つみなき君きみを巻まき込こんでしまうのだ
愚おろかで 惨みじめで 情なさけない
自分勝手じぶんかってな僕ぼくを許ゆるして
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほう でも
ごめんなさいを下ください
共ともに見上みあげるビルスカイツリー
言問こととい通どおり 隅田川すみだがわ沿ぞい あなたに
注そそぐ灯あかりが頬ほおに乗のり ファンデーション
真まっ白しろな肌はだに施ほどこす月化粧つきげしょう
帰かえる場所ばしょがちがっても今いまだけは
同おなじ景色けしき眺ながめ 同おなじ味あじの飴あめを舐なめてる
それだけの事ことで 心こころなだめ肩かた並ならべ
笑わらい合あえてた友ともとして
しかし 込こみ上あがる愛あいは全身ぜんしんをかけめぐり
ラブレターの二に足そく歩行ほこうへと成なり果はてた 僕ぼくは
思おもい切きって デコに切手きって はっ付つけて
赤あかポストへの突入とつにゅうを試こころみます
地元じもとも 仕事しごとも 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 投なげ捨すて
体からだ一ひとつ この心こころ一ひとつ だけを以もって
この想おもいよ 届とどけ 届とどけ
それが昨日きのう見みた夢ゆめ
この恋こいを「とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほう でも
ごめんなさいを下ください
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは 本当ほんとうはこっちの方ほうだけど
ごめんなさいを下ください
何度なんども何度なんども書かき直なおし
その度たびにくしゃくしゃに丸まるめかなぐり捨すてて
遂ついに 決死けっしの思おもいで書かき上あげたこの一枚いちまいが
今いままさに手ての中なかにあるこの手紙てがみです
なのに それなのに 夜明よあけを迎むかえカーテンの隙間すきまから差さし込こんだ朝日あさひが
本当ほんとうのことを洗あらいざらい全部ぜんぶ
晒さらして 暴あばき出だしてしまった
目めに映うつるのは打うち捨すてられて床ゆかに散ちらばって丸まるまった数多あまたのラブレター
その残骸ざんがいを 見みて つくづく思おもう
これが これこそが 僕ぼくそのものです
まとまりきらぬ 拙つたない文字もじの羅列られつ
その挙句あげく 背中せなかを丸まるめ蹲うずくまる紙屑かみくず
なんとも皮肉ひにく だが何故なぜか愛いとしく
となると この手紙てがみも 同おなじ運命うんめいです
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほう でも
ごめんなさいを下ください
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほうだけど
ごめんなさいを下ください
なんて 言いっていた君きみにとっては恐おそらく
これは意味いみのない告白こくはくになるでしょう
玉砕ぎょくさい覚悟かくごのこの恋文こいぶみを
勇気ゆうきと呼よぶのには余あまりに無理むりがある
ダメで元々もともと なんてのはこっちの都合つごう
突つき放はなす方ほうのが力ちからがいるでしょう?
君きみは涙なみだを浮うかべ 胸むねを痛いため
踏ふん切ぎりが つくのはこちらだけ
わかってながらもこんな手紙てがみをかいているのは僕ぼくが弱よわい人間にんげんだからです
一人ひとりじゃどうにも諦あきらめきれないから
罪つみなき君きみを巻まき込こんでしまうのだ
愚おろかで 惨みじめで 情なさけない
自分勝手じぶんかってな僕ぼくを許ゆるして
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほう でも
ごめんなさいを下ください
共ともに見上みあげるビルスカイツリー
言問こととい通どおり 隅田川すみだがわ沿ぞい あなたに
注そそぐ灯あかりが頬ほおに乗のり ファンデーション
真まっ白しろな肌はだに施ほどこす月化粧つきげしょう
帰かえる場所ばしょがちがっても今いまだけは
同おなじ景色けしき眺ながめ 同おなじ味あじの飴あめを舐なめてる
それだけの事ことで 心こころなだめ肩かた並ならべ
笑わらい合あえてた友ともとして
しかし 込こみ上あがる愛あいは全身ぜんしんをかけめぐり
ラブレターの二に足そく歩行ほこうへと成なり果はてた 僕ぼくは
思おもい切きって デコに切手きって はっ付つけて
赤あかポストへの突入とつにゅうを試こころみます
地元じもとも 仕事しごとも 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 投なげ捨すて
体からだ一ひとつ この心こころ一ひとつ だけを以もって
この想おもいよ 届とどけ 届とどけ
それが昨日きのう見みた夢ゆめ
この恋こいを「とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほう でも
ごめんなさいを下ください
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは 本当ほんとうはこっちの方ほうだけど
ごめんなさいを下ください
何度なんども何度なんども書かき直なおし
その度たびにくしゃくしゃに丸まるめかなぐり捨すてて
遂ついに 決死けっしの思おもいで書かき上あげたこの一枚いちまいが
今いままさに手ての中なかにあるこの手紙てがみです
なのに それなのに 夜明よあけを迎むかえカーテンの隙間すきまから差さし込こんだ朝日あさひが
本当ほんとうのことを洗あらいざらい全部ぜんぶ
晒さらして 暴あばき出だしてしまった
目めに映うつるのは打うち捨すてられて床ゆかに散ちらばって丸まるまった数多あまたのラブレター
その残骸ざんがいを 見みて つくづく思おもう
これが これこそが 僕ぼくそのものです
まとまりきらぬ 拙つたない文字もじの羅列られつ
その挙句あげく 背中せなかを丸まるめ蹲うずくまる紙屑かみくず
なんとも皮肉ひにく だが何故なぜか愛いとしく
となると この手紙てがみも 同おなじ運命うんめいです
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほう でも
ごめんなさいを下ください
この恋こいを「止とめて」ままならず「跳はねて」
僕ぼくの手て「払はらって」泣ないてる君きみ想おもう
謝あやまるのは本当ほんとうはこっちの方ほうだけど
ごめんなさいを下ください