よみ：さよならのはな
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どれだけ涙なみだ流ながせば
二人ふたりはまた出逢であえるのかな
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
ほら、捕つかまえて
春はるの光ひかりの中なかへ
笑わらいあい 伸のばした手て
どこへ行いくの?
今いまは ただ、ひとり
二人ふたりだけの秘密ひみつを
どれだけ並ならべても
冷ひえた心こころ かじかんで
ふるえてる
ねぇ、抱だきしめて
壊こわれそうな私わたしの
奥深おくふかくに触ふれるような
本当ほんとうの愛あいを今いま探さがしてる
もう一度いちど咲さいて
あたたかで脆もろい幸しあわせな時間じかん
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
ほら、ここにきて
思おもい出ではいつも きらめいて
笑顔えがおの数かずだけ 苦くるしくなる胸むね
どうしてみんな変かわってしまったの?
ねぇ、もし一ひとつ
願ねがいが叶かなうのなら
奥深おくふかくに触ふれるような
本当ほんとうの愛あいをただ教おしえて
別わかれの花はなが咲さいたら
もう季節きせつは移うつり替かわるのかな
ゆらり、儚はかなく散ちる前まえに
ほら、見みつけて
薄紅色うすべにいろに染そまった空そらはもう別々べつべつの色いろ
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
あぁ、消きえないで
溢あふれた孤独こどくを
ぎゅっと包つつみ込こんでくれた手て
もう一度いちど触ふれたい
本当ほんとうの愛あいを今いま探さがしてる
桜さくらの花はなが咲さいたら
もう元もとには戻もどれないのかな
ゆらり、儚はかない夢ゆめみたい
ねぇ、会あいたいよ
もう一度いちど咲さいて
あたたかで脆もろい幸しあわせの花はな
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
ほら、捕つかまえて
二人ふたりはまた出逢であえるのかな
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
ほら、捕つかまえて
春はるの光ひかりの中なかへ
笑わらいあい 伸のばした手て
どこへ行いくの?
今いまは ただ、ひとり
二人ふたりだけの秘密ひみつを
どれだけ並ならべても
冷ひえた心こころ かじかんで
ふるえてる
ねぇ、抱だきしめて
壊こわれそうな私わたしの
奥深おくふかくに触ふれるような
本当ほんとうの愛あいを今いま探さがしてる
もう一度いちど咲さいて
あたたかで脆もろい幸しあわせな時間じかん
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
ほら、ここにきて
思おもい出ではいつも きらめいて
笑顔えがおの数かずだけ 苦くるしくなる胸むね
どうしてみんな変かわってしまったの?
ねぇ、もし一ひとつ
願ねがいが叶かなうのなら
奥深おくふかくに触ふれるような
本当ほんとうの愛あいをただ教おしえて
別わかれの花はなが咲さいたら
もう季節きせつは移うつり替かわるのかな
ゆらり、儚はかなく散ちる前まえに
ほら、見みつけて
薄紅色うすべにいろに染そまった空そらはもう別々べつべつの色いろ
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
あぁ、消きえないで
溢あふれた孤独こどくを
ぎゅっと包つつみ込こんでくれた手て
もう一度いちど触ふれたい
本当ほんとうの愛あいを今いま探さがしてる
桜さくらの花はなが咲さいたら
もう元もとには戻もどれないのかな
ゆらり、儚はかない夢ゆめみたい
ねぇ、会あいたいよ
もう一度いちど咲さいて
あたたかで脆もろい幸しあわせの花はな
ひらり、切せつなく舞まう想おもい
ほら、捕つかまえて
