moon 歌詞 絹 ふりがな付

月つきを見みながら君きみと電話でんわ
少すこし肌寒はださむいのは我慢がまんして
ベランダで 裸足はだしで
気きづいたら朝あさ4時じになってて
2人にんで笑わらったなぁ
大丈夫だいじょうぶだよね、、、?
電話でんわしただけだし

特とくにタイプとかじゃないけど
今いままでの人ひとよりずっと
背せが高たかくて 優やさしくて
私わたしだけを見みてくれてる気きがして
ダメなことの境界線きょうかいせんすら
わからなくなっていった

大丈夫だいじょうぶだよね、、、?
少すこしそこであっただけだし
ああ すくって流ながれる水みずのように
消きえてなくなりたい

私わたしの心こころに入はいってこないで
これ以上いじょうに君きみといてしまったら
私わたしの何なにかが壊こわれる気きがする
優やさしくしないで こっち来こないで

誰だれも知しらない私わたしたちの関係かんけい
何なにしてもいい気きがしてきた
ううん だめだよね
でも君きみのあの子こは
すぐに会あえない場所ばしょにいるからさ
もう私わたしでいいじゃんか

大丈夫だいじょうぶだよね、、、?
きっと誰だれも知しらないし
誰だれも見みてないし
大丈夫だいじょうぶだよね、、、?
キスしただけだし

私わたしの心こころに入はいってこないで
これ以上いじょうに君きみといてしまったら
私わたしの何なにかが壊こわれる気きがする
優やさしくしないで こっち来こないで

たまにかかってくるあの子こからの電話でんわ
私わたしの知しらない優やさしい声こえで
「大丈夫だいじょうぶ、元気げんきだよ、早はやく会あいたいね」
聞ききたくないよ ばか

私わたしの心こころは君きみでいっぱいで
流ながれる音おとも匂においも見下みおろす顔かおも
私わたしの何なにか壊こわれた瞬間しゅんかん
私わたしだけを見みててよ
いつまで待まてばいいの?
はやくあの子こを振ふってよ

月つきを見みながら君きみと電話でんわ
窓まどの奥おくの光ひかりに照てらされて
最後さいごに泣ないた