よみ:どんてんはわらう
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取とり留とめのない嘘うそを
繕つくろうように束たばねた
偽善ぎぜんを許ゆるす空からの
降ふり出だす雨あめの前まえに
呵わらう、呵わらう
其処そこに飾かざられていた
優越ゆうえつと自己じこ承認しょうにんが
見みつかる前まえに嘘うそを
見みつける前まえに幻まぼろしを
呵わらう、呵わらう
白しろを偽いつわった濁にごりは曇天どんてんに擬態ぎたいして
雨あめの 匂におい
ふやける 感傷かんしょう
何なにも ない振ふり
白しろを 纏まとう振ふり
罪ざいが 抜ぬけない
罪ざいから 抜ぬけられない
あざとく 濁にごった 光ひかりの中なかで
ただ無情むじょうに声こえを荒あららげて
呵さいなう、呵わらう
白しろを偽いつわった濁にごり色しょくの曇天どんてんは
呵わらう
白しろを偽いつわった濁にごりは曇天どんてんに擬態ぎたいして
繕つくろうように束たばねた
偽善ぎぜんを許ゆるす空からの
降ふり出だす雨あめの前まえに
呵わらう、呵わらう
其処そこに飾かざられていた
優越ゆうえつと自己じこ承認しょうにんが
見みつかる前まえに嘘うそを
見みつける前まえに幻まぼろしを
呵わらう、呵わらう
白しろを偽いつわった濁にごりは曇天どんてんに擬態ぎたいして
雨あめの 匂におい
ふやける 感傷かんしょう
何なにも ない振ふり
白しろを 纏まとう振ふり
罪ざいが 抜ぬけない
罪ざいから 抜ぬけられない
あざとく 濁にごった 光ひかりの中なかで
ただ無情むじょうに声こえを荒あららげて
呵さいなう、呵わらう
白しろを偽いつわった濁にごり色しょくの曇天どんてんは
呵わらう
白しろを偽いつわった濁にごりは曇天どんてんに擬態ぎたいして