Planetarium (feat. NORIKIYO) 歌詞 般若 ふりがな付

街まちが眩まぶしくて辛からかった日々ひび
だから向むかったプラネタリウムを観みに
求もとめてた数々かずかずの星ほし 名声めいせいが欲ほしい
じゃ、今いまは何なにが欲ほしい?
たった少すこし後押あとおしする声こえや
たった少すこしの寂さびしさ乗のり越こえた
たった少すこし輝かがやけるとすれば…
今日きょうも街まちは温あたたけえが冷つめたい 何年なんねん経たったろ?
イヤ何人なんにんの気持きもち分わかったろ?失うしなったモン奪うばったモン
リアルだとかバッタもん そんなもん
あの厚木あつぎのキャバクラすっげーブス でも死しぬ程ほど笑わらった救世主きゅうせいしゅ
一生いっしょう忘わすれねえたまアリ2FACE この運命うんめいは未いまだ運転うんてん中ちゅう

やるやらねえのハナシだぜ
本音ほんねを言いう時ときはたまにだぜ
やるやらねぇの話はなしじゃね?
って空そらから三日月みかづきが笑わらいかける
プラネタリウムは間まに合あわなかったけれど
この街まちを見みても眩まぶしいとは感かんじなくなったよ
今いまは

そう今いまな…
何なにが流行はやりとか知しらねぇが靴箱くつばこにゃあるぜティンバーランド
削それたソールの分ぶん 得えてきたモンとカルマ 今日きょうそれは未いまだ
絶賛ぜっさん精算せいさん中ちゅう 六法全書ろっぽうぜんしょは持もってねぇし ねぇ眼中がんちゅう
でも大事だいじな人ひとにゃかけちゃった迷惑めいわく 家族かぞくや健康けんこうな身みがありゃ贅沢ぜいたく
連つれてってもらった渋谷しぶやのプラネタリウム
あの日ひの親父おやじと自分じぶんを比くらべちゃう
うーん… 本音ほんねをこぼすなら「やむにやまれず」
頼たのむよ地球ちきゅうよ逆ぎゃくに回まわれ
「パパは行いっちゃうのまたどこか?」
無限むげんに広ひろがる可能性かのうせいと夜空よぞら
望遠鏡ぼうえんきょう、あとイヤホンやるよ ここな
耳みみに挿さしてみな おりゃそこだ

やるやらねえのハナシだぜ
本音ほんねを言いう時ときはたまにだぜ
やるやらねぇの話はなしじゃね?
って空そらから三日月みかづきが笑わらいかける
プラネタリウムは間まに合あわなかったけれど
この街まちを見みても眩まぶしいとは感かんじなくなったよ
今いまは

理由りゆうなんて無ねえ 1歩ほも進すすめねえ自分じぶんが居いて
それでも未来みらいへの地図ちず描えがいて 心こころにしたため静しずかに寝ねる

日差ひざしが誰だれかを起おこす頃ころに
都会とかいじゃ既すでに動うごく人混ひとごみ
「来年らいねんの今頃いまごろお前まえは何処どこにいる?」
って台詞せりふはしまっとこう奥底おくそこに

顔かお上あげろよ?なあ終おわっちゃいねえ
何色なにいろにも染そまっちゃいねえ
余裕よゆうで誰だれも止とまっちゃいねえ
だからいつでもスタンバイしてる

“ 心配しんぱいすんな” って言いってんだ
ちょっと照てれくさいぜもう何なにか
会あえるまで涙なみだは取とっとくわ

じゃ 笑顔えがおでな ばーか

やるやらねえのハナシだぜ
本音ほんねを言いう時ときはたまにだぜ
やるやらねぇの話はなしじゃね?
って空そらから三日月みかづきが笑わらいかける
プラネタリウムは間まに合あわなかったけれど
この街まちを見みても眩まぶしいとは感かんじなくなったよ
今いまは