絹きぬの肌はだが桃ももの色いろに 染そまる貴女あなたの恋心こいごころよ
そのしなやかな背中せなかの線せんを 指ゆびで辿たどれば少すこし震ふるえている
揺ゆれる髪かみの艶つやに見みとれ 長ながいまつ毛げの濡ぬれた瞳ひとみ
そのやわらかな身体からだが波打なみうち この胸むねの中なかでは溺おぼれて行いくよう
小ちいさな囁ささやきも聞きこえる程ほどに燃もえてる
静しずかな夜よる 二人ふたりの時とき 抱だき合あう 海深うみふかくくまで
夢ゆめの国くには今いまここに… 愛あいの波なみが打うちよせて…
そのたおやかな仕草しぐさに溶とけて もう後戻あともどりできない君きみの中なかへ
虹にじのように七色なないろに変かわる恋こいは儚はかなく
褪あせてしまう 前まえに染そめる 愛あいの色いろ 君きみの奥おくまで届とどくように
そのたわらかな身体からだが波打なみうち この胸むねの中なかでは溺おぼれて行いくよう
小ちいさな囁ささやきも聞きこえる程ほどに燃もえてる
静しずかな夜よる 二人ふたりの時とき 抱だき合あう 海うみ深ふかくまで沈しずむよ
恋こいの夜よるは愛あいに染そまる 夢ゆめの肌はだを花はなで飾かざろう
恋こいの夜よるは愛あいに染そまる 夢ゆめの肌はだを花はなで飾かざろう
絹kinuのno肌hadaがga桃momoのno色iroにni 染soまるmaru貴女anataのno恋心koigokoroよyo
そのしなやかなsonoshinayakana背中senakaのno線senをwo 指yubiでde辿tadoればreba少sukoしshi震furuえているeteiru
揺yuれるreru髪kamiのno艶tsuyaにni見miとれtore 長nagaいまつimatsu毛geのno濡nuれたreta瞳hitomi
そのやわらかなsonoyawarakana身体karadaがga波打namiuちchi このkono胸muneのno中nakaではdeha溺oboれてrete行iくようkuyou
小chiiさなsana囁sasayaきもkimo聞kiこえるkoeru程hodoにni燃moえてるeteru
静shizuかなkana夜yoru 二人futariのno時toki 抱daきki合aうu 海深umifukakuくまでkumade
夢yumeのno国kuniはha今imaここにkokoni… 愛aiのno波namiがga打uちよせてchiyosete…
そのたおやかなsonotaoyakana仕草shigusaにni溶toけてkete もうmou後戻atomodoりできないridekinai君kimiのno中nakaへhe
虹nijiのようにnoyouni七色nanairoにni変kaわるwaru恋koiはha儚hakanaくku
褪aせてしまうseteshimau 前maeにni染soめるmeru 愛aiのno色iro 君kimiのno奥okuまでmade届todoくようにkuyouni
そのたわらかなsonotawarakana身体karadaがga波打namiuちchi このkono胸muneのno中nakaではdeha溺oboれてrete行iくようkuyou
小chiiさなsana囁sasayaきもkimo聞kiこえるkoeru程hodoにni燃moえてるeteru
静shizuかなkana夜yoru 二人futariのno時toki 抱daきki合aうu 海umi深fukaくまでkumade沈shizuむよmuyo
恋koiのno夜yoruはha愛aiにni染soまるmaru 夢yumeのno肌hadaをwo花hanaでde飾kazaろうrou
恋koiのno夜yoruはha愛aiにni染soまるmaru 夢yumeのno肌hadaをwo花hanaでde飾kazaろうrou