かわりゆく地球ちきゅうの上うえで 生いかされている自分じぶん
過あやまちと正義せいぎの意味いみが 曖昧あいまいなこの世界せかい
未来みらいは霧きりの中なかへと
くすんでゆく 不透明ふとうめい
君きみを 守まもれるのか
荒すさむ心こころの 風かぜが吹ふく 街まちは砂漠さばくのように
固かたい鎧よろいをまとっても 愛あいまで隠かくしてしまう
聴きこえてくる 叫さけび声ごえ
閉とざす瞳ひとみ 闇やみの中なか
君きみを 守まもれるのか
自分自身じぶんじしんが 冷ひえてゆく 温ぬくもりもない道みちで
目指めざす場所ばしょは消きえ去さってく
光ひかりを目指めざし歩あるく
微かすかなしあわせ求もとめ
疲つかれ果はてた 手てを伸のばす
君きみを 守まもれるのか
君きみを 抱だきしめよう
命いのちの球体きゅうたいは 変かわり始はじめている
命いのちの球体きゅうたいは 変かわり始はじめている
かわりゆくkawariyuku地球chikyuuのno上ueでde 生iかされているkasareteiru自分jibun
過ayamaちとchito正義seigiのno意味imiがga 曖昧aimaiなこのnakono世界sekai
未来miraiはha霧kiriのno中nakaへとheto
くすんでゆくkusundeyuku 不透明futoumei
君kimiをwo 守mamoれるのかrerunoka
荒susaむmu心kokoroのno 風kazeがga吹fuくku 街machiはha砂漠sabakuのようにnoyouni
固kataいi鎧yoroiをまとってもwomatottemo 愛aiまでmade隠kakuしてしまうshiteshimau
聴kiこえてくるkoetekuru 叫sakeびbi声goe
閉toざすzasu瞳hitomi 闇yamiのno中naka
君kimiをwo 守mamoれるのかrerunoka
自分自身jibunjishinがga 冷hiえてゆくeteyuku 温nukuもりもないmorimonai道michiでde
目指mezaすsu場所basyoはha消kiえe去saってくtteku
光hikariをwo目指mezaしshi歩aruくku
微kasuかなしあわせkanashiawase求motoめme
疲tsukaれre果haてたteta 手teをwo伸noばすbasu
君kimiをwo 守mamoれるのかrerunoka
君kimiをwo 抱daきしめようkishimeyou
命inochiのno球体kyuutaiはha 変kaわりwari始hajiめているmeteiru
命inochiのno球体kyuutaiはha 変kaわりwari始hajiめているmeteiru