よみ：さばくへいこう
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砂漠さばくの地平線ちへいせんの上うえに吹ふく風かぜはどこまでも青あおい空そらまで流ながれて行いく
何なにもなく乾かわいた地面じめんに砂すなの模様もようをかきながら時ときはゆっくりと過すぎる
眩まぶしい目めをして白しろい光ひかりの中なか
あの街まちを離はなれて ここまで来きた
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
果はてしなく広ひろがる肌色はだいろの大地だいちの上うえに立たてばきっと何なにかが見みえるはず
紫外線しがいせんで切きり取とったような影かげが自分じぶんの足あしもとに黒くろくへばりついている
乾かわいた陽射ひざしを薄うすいシャツにうけて
音おともない世界せかいが 俺おれをつつむ
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
砂漠さばくの地平線ちへいせんの上うえに吹ふく風かぜはどこまでも青あおい空そらまで流ながれて行いく
何なにもなく乾かわいた地面じめんに砂すなの模様もようをかきながら時ときはゆっくりと過すぎる
本当ほんとうの自分じぶんを忘わすれかけていた
取とり戻もどしてみよう もう一度いちどだけ
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
何なにもなく乾かわいた地面じめんに砂すなの模様もようをかきながら時ときはゆっくりと過すぎる
眩まぶしい目めをして白しろい光ひかりの中なか
あの街まちを離はなれて ここまで来きた
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
果はてしなく広ひろがる肌色はだいろの大地だいちの上うえに立たてばきっと何なにかが見みえるはず
紫外線しがいせんで切きり取とったような影かげが自分じぶんの足あしもとに黒くろくへばりついている
乾かわいた陽射ひざしを薄うすいシャツにうけて
音おともない世界せかいが 俺おれをつつむ
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
砂漠さばくの地平線ちへいせんの上うえに吹ふく風かぜはどこまでも青あおい空そらまで流ながれて行いく
何なにもなく乾かわいた地面じめんに砂すなの模様もようをかきながら時ときはゆっくりと過すぎる
本当ほんとうの自分じぶんを忘わすれかけていた
取とり戻もどしてみよう もう一度いちどだけ
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
夢ゆめの中なかまで憧あこがれてた 砂漠さばくの街まちに行いくところサ
少すこしの間あいだでもいいんだ 現実げんじつを忘わすれよう
