よみ:あかつきのわだち
暁の轍 歌詞 神々の悪戯 ED
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小野大輔
- 2012.9.26 リリース
- 作詞
- 小野大輔
- 作曲
- 藤間仁(Elements Garden)
友情
感動
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元気
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たとえ光ひかり差ささない 過あやまちの日々ひび
繰くり返かえしても 明日あすの陽ひは昇のぼる
暁あかつきの道みちを行ゆく
乾かわいた砂すなの大地だいち
身みを焦こがす黒くろの太陽たいよう
熱砂ねっさの地平ちへいを独ひとり
歩あるく異邦人いほうじん
果はてなく続つづいてゆく
その道みちは永ながく遠とおく
凍いてつく向むかい風かぜが
頬ほおを撫なでてゆく
報むくわれない旅たびだと
他人ひとは語かたり
諦あきらめを選えらんだ
戻もどらない 振ふり向むかない 忘わすれない
その声こえを この恋こいを
神話しんわを変かえることは出来できないけれど
もう一度いちど紡つむぐことはできるから
人ひとは出会であって 愛あいを知しるのだろう
たとえ光ひかり差ささない過あやまちの日々ひび
繰くり返かえしても前まえに進すすむこと
教おしえてくれた君きみを…
君きみの記憶きおくを
決けっして無なくさない 無なくせない 離はなさない
見上みあげた空そらの果はてに
遠とおざかる雲くものように
淡あわく消きえゆく過去かこは
青あおい蜃気楼しんきろう
通とおり過すぎる旅人たびびとの 群むれの中なかで
君きみの肩かたに触ふれた
巡めぐり会あい 別わかれ 誓ちかった
時ときを越こえてまたここで会あおう
約束やくそくの丘おかに立たち 海うみを見下みおろす
悲かなしみ 痛いたみ 水面みなもに揺蕩たゆたう
夢ゆめの欠片かけらを その手てに集あつめて
儚はかなく弱よわく脆もろい 光ひかりの束たばを
高たかく掲かかげて 暗闇くらやみを歩あるく
水平すいへいの その向むこう
暁あかつきの色いろ 揺ゆらめいて
歩あるき疲つかれたときその道みちの途中とちゅうで
名なもなき花はなを見みて 呟つぶやいた
いつか朽くちて枯かれゆく運命うんめいだとしても
今いまを生いきる もっと輝かがやかせる
そう あの太陽たいように向むかって
神話しんわを変かえることは出来できないけれど
もう一度いちど紡つむぐことはできるから
愛あいを奏かなでて 今日きょうを生いきてゆく
たとえ消きえない痛いたみ 過あやまちの日々ひび
繰くり返かえしても 明日あすの陽ひは昇のぼる
暁あかつきに輝かがやいた
君きみの記憶きおくを
決けっして無なくさない 無なくせない 離はなさない
繰くり返かえしても 明日あすの陽ひは昇のぼる
暁あかつきの道みちを行ゆく
乾かわいた砂すなの大地だいち
身みを焦こがす黒くろの太陽たいよう
熱砂ねっさの地平ちへいを独ひとり
歩あるく異邦人いほうじん
果はてなく続つづいてゆく
その道みちは永ながく遠とおく
凍いてつく向むかい風かぜが
頬ほおを撫なでてゆく
報むくわれない旅たびだと
他人ひとは語かたり
諦あきらめを選えらんだ
戻もどらない 振ふり向むかない 忘わすれない
その声こえを この恋こいを
神話しんわを変かえることは出来できないけれど
もう一度いちど紡つむぐことはできるから
人ひとは出会であって 愛あいを知しるのだろう
たとえ光ひかり差ささない過あやまちの日々ひび
繰くり返かえしても前まえに進すすむこと
教おしえてくれた君きみを…
君きみの記憶きおくを
決けっして無なくさない 無なくせない 離はなさない
見上みあげた空そらの果はてに
遠とおざかる雲くものように
淡あわく消きえゆく過去かこは
青あおい蜃気楼しんきろう
通とおり過すぎる旅人たびびとの 群むれの中なかで
君きみの肩かたに触ふれた
巡めぐり会あい 別わかれ 誓ちかった
時ときを越こえてまたここで会あおう
約束やくそくの丘おかに立たち 海うみを見下みおろす
悲かなしみ 痛いたみ 水面みなもに揺蕩たゆたう
夢ゆめの欠片かけらを その手てに集あつめて
儚はかなく弱よわく脆もろい 光ひかりの束たばを
高たかく掲かかげて 暗闇くらやみを歩あるく
水平すいへいの その向むこう
暁あかつきの色いろ 揺ゆらめいて
歩あるき疲つかれたときその道みちの途中とちゅうで
名なもなき花はなを見みて 呟つぶやいた
いつか朽くちて枯かれゆく運命うんめいだとしても
今いまを生いきる もっと輝かがやかせる
そう あの太陽たいように向むかって
神話しんわを変かえることは出来できないけれど
もう一度いちど紡つむぐことはできるから
愛あいを奏かなでて 今日きょうを生いきてゆく
たとえ消きえない痛いたみ 過あやまちの日々ひび
繰くり返かえしても 明日あすの陽ひは昇のぼる
暁あかつきに輝かがやいた
君きみの記憶きおくを
決けっして無なくさない 無なくせない 離はなさない