限かぎりなく続つづく 暗黒あんこくの空そら ひび割われて行いく 遠雷えんらいの音おと
立たち止どまるたび 足元あしもとが 揺ゆれる
あたたかい人ひとの 言葉ことばをかりて 懐なつかしい日ひの 姿すがたをかりて
押おし寄よせてくる 悪夢あくむ達たち
一体いったい 何なにが正ただしくて 一体いったい 何なにが間違まちがいなのか
思おもい出でたちよ 今いますぐ この暗闇くらやみを 照てらしてくれ
大切たいせつな人ひとを 守まもるためなら この身体からだごと 傷きずついていい
この心こころごと 燃もえていい
限かぎりなく続つづく 暗黒あんこくの空そら ひび割われて行いく 遠雷えんらいの音おと
惑まどわされるな 目めにうつる ものに
傷きずついた未来みらい 追おい詰つめるのは 砕くだかれた明日あした 踏ふみにじるのは
この胸むねにある あやふやさ
激はげしい雨あめに打うたれても 冷つめたい風かぜにさらされても)
光ひかりを求もとめて 止やまない あの樹木じゅもくの たくましさを 思おもい知しる
限かぎりなく続つづく 暗黒あんこくの空そら ひび割われて行いく 遠雷えんらいの音おと
立たち止どまるたび 足元あしもとが 揺ゆれる
大切たいせつな人ひとを 守まもるためなら 誰だれよりもずっと 非情ひじょうにもなる
誰だれよりもずっと 強つよくなる
限kagiりなくrinaku続tsuduくku 暗黒ankokuのno空sora ひびhibi割waれてrete行iくku 遠雷enraiのno音oto
立taちchi止doまるたびmarutabi 足元ashimotoがga 揺yuれるreru
あたたかいatatakai人hitoのno 言葉kotobaをかりてwokarite 懐natsuかしいkashii日hiのno 姿sugataをかりてwokarite
押oしshi寄yoせてくるsetekuru 悪夢akumu達tachi
一体ittai 何naniがga正tadaしくてshikute 一体ittai 何naniがga間違machigaいなのかinanoka
思omoいi出deたちよtachiyo 今imaすぐsugu このkono暗闇kurayamiをwo 照teらしてくれrashitekure
大切taisetsuなna人hitoをwo 守mamoるためならrutamenara このkono身体karadaごとgoto 傷kizuついていいtsuiteii
このkono心kokoroごとgoto 燃moえていいeteii
限kagiりなくrinaku続tsuduくku 暗黒ankokuのno空sora ひびhibi割waれてrete行iくku 遠雷enraiのno音oto
惑madoわされるなwasareruna 目meにうつるniutsuru ものにmononi
傷kizuついたtsuita未来mirai 追oいi詰tsuめるのはmerunoha 砕kudaかれたkareta明日ashita 踏fuみにじるのはminijirunoha
このkono胸muneにあるniaru あやふやさayafuyasa
激hageしいshii雨ameにni打uたれてもtaretemo 冷tsumeたいtai風kazeにさらされてもnisarasaretemo)
光hikariをwo求motoめてmete 止yaまないmanai あのano樹木jumokuのno たくましさをtakumashisawo 思omoいi知shiるru
限kagiりなくrinaku続tsuduくku 暗黒ankokuのno空sora ひびhibi割waれてrete行iくku 遠雷enraiのno音oto
立taちchi止doまるたびmarutabi 足元ashimotoがga 揺yuれるreru
大切taisetsuなna人hitoをwo 守mamoるためならrutamenara 誰dareよりもずっとyorimozutto 非情hijouにもなるnimonaru
誰dareよりもずっとyorimozutto 強tsuyoくなるkunaru