滅却師の誇りにかけて 歌詞 杉山紀彰 ふりがな付

滅却めっきゃく師しの誇ほこりにかけて 僕ぼくは死神しにがみを憎にくむ
勝負しょうぶしないか君きみと僕ぼくとで どちらが優すぐれているか
僕ぼくは死神しにがみの目めの前まえで 力ちからを証明しょうめいしなければ ならないんだ
分わからせてあげるよ 滅却めっきゃく師しの誇ほこりにかけて

僕ぼくたちはひかれ合あう 水滴すいてきのように
僕ぼくたちははじけ合あう 磁石じしゃくのように

滅却めっきゃく師しの誇ほこりにかけて 敵てきは残のこらず僕ぼくが滅却めっきゃくする
あの時とき…自分じぶんの身みを捨すてて 師しを助たすけようとしなかった
情なさけない自分自身じぶんじしんから 目めを背そむけていたんだ
死神しにがみを憎にくむ事ことで 滅却めっきゃく師しの誇ほこりにかこつけて

僕ぼくたちはひかれ合あう 惑星わくせいのように
僕ぼくたちははじけ合あう 肌はだの色いろのように
僕ぼくたちはひかれ合あう 天敵てんてきのように
僕ぼくたちははじけ合あう 親子おやこのように

今日きょう僕ぼくは死神しにがみを助たすけます 師匠ししょう、許ゆるしてもらえますか
今日きょう僕ぼくは死神しにがみを助たすけます 滅却めっきゃく師しの誇ほこりにかけて!