まやかしの夢 歌詞 流星のキラ(杉田智和) ふりがな付

謎なぞの微笑ほほえみに 囚とらわれ
まやかしの夢ゆめに 堕おちてく

無限むげんの絶望ぜつぼうと 無限むげんの可能性かのうせい
守まもるものさえあれば それでいい

昼ひると夜よるの訪おとずれを 繰くり返かえして
たとえ世界せかいが滅ほろんでも
おまえを包つつんでやろう 永遠えいえんに

眠ねむりにつけば 操あやつられ
まやかしの罠わなに 鞭むちを打うつ

タトゥを刻きざみつけた 心こころと身体からだの隙間すきま
失うしなうものがなければ それがいい

おまえはおれの気持きもちを 知しっているのか
強つよがっているけど 本当ほんとうは
ぬくもりを求もとめている 永遠えいえんに

愛あいと安やすらぎの 行方ゆくえを捜さがして
きっとどこかに 日溜ひだまりはあるから
果はてない旅路たびじが 地平線ちへいせんの彼方かなたへ
続つづいていても 共ともに歩あゆみ ふたりは一緒いっしょさ
愛あいしてる 愛あいしてる
おまえを 誰だれよりもずっと