よみ:かげろうのえちゅーど
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眠ねむれないベッドを 抜ぬけ出だして一人ひとりきり
音おとのない寄宿舎きしゅくしゃの 長ながい廊下ろうかの窓辺まどべ
真夜中まよなかのプールで 三日月みかづきが溺おぼれてる
何なにもない空そらの下した 駆かけて行いきたいの
遠とおい砂丘さきゅうから 嵐あらしがくるわ
みんな風かぜの中なか 退屈たいくつも 悲かなしみも
たぶん幻まぼろしだと気付きづくわ
砂すなの中なか埋うもれた 忘わすれ物もの捜さがしてる
三年さんねんは果はてしない いつも旅たびの途中とちゅうよ
真夜中まよなかの砂漠さばくで 三日月みかづきに祈いのってる
天使てんしにも 悪魔あくまにも 心こころ渡わたせるわ
遠とおい物語ものがたり めくれるたびに
時ときの少年しょうねんが 振ふり向むいて尋たずねるわ
何なにを待まってるの そんなに
まだ大切たいせつなもの わからない
教科書きょうかしょも 賛美歌さんびかも 窓まどの中なかのこと
遠とおい砂丘さきゅうから 嵐あらしがくるわ
そっと瞳ひとみを開あけて 明日あしたさえ 未来みらいさえ
たぶん幻まぼろしだと気付きづくわ
(Ah)
砂丘さきゅうから 嵐あらしがくるわ
みんな風かぜの中なか 退屈たいくつも 悲かなしみも
たぶん幻まぼろしだと気付きづくわ
音おとのない寄宿舎きしゅくしゃの 長ながい廊下ろうかの窓辺まどべ
真夜中まよなかのプールで 三日月みかづきが溺おぼれてる
何なにもない空そらの下した 駆かけて行いきたいの
遠とおい砂丘さきゅうから 嵐あらしがくるわ
みんな風かぜの中なか 退屈たいくつも 悲かなしみも
たぶん幻まぼろしだと気付きづくわ
砂すなの中なか埋うもれた 忘わすれ物もの捜さがしてる
三年さんねんは果はてしない いつも旅たびの途中とちゅうよ
真夜中まよなかの砂漠さばくで 三日月みかづきに祈いのってる
天使てんしにも 悪魔あくまにも 心こころ渡わたせるわ
遠とおい物語ものがたり めくれるたびに
時ときの少年しょうねんが 振ふり向むいて尋たずねるわ
何なにを待まってるの そんなに
まだ大切たいせつなもの わからない
教科書きょうかしょも 賛美歌さんびかも 窓まどの中なかのこと
遠とおい砂丘さきゅうから 嵐あらしがくるわ
そっと瞳ひとみを開あけて 明日あしたさえ 未来みらいさえ
たぶん幻まぼろしだと気付きづくわ
(Ah)
砂丘さきゅうから 嵐あらしがくるわ
みんな風かぜの中なか 退屈たいくつも 悲かなしみも
たぶん幻まぼろしだと気付きづくわ