よみ:Grandma Is Still Alive
Grandma Is Still Alive 歌詞
-
GEISHA GIRLS
- 1994.7.21 リリース
- 作詞
- Ken&Sho
- 作曲
- Ryuich Sakamoto
友情
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いやー最近さいきんはコワイものが多おおいねぇー
何なにを言いうてんねんな君きみは
もう 新聞しんぶんなんか見みてたらコワイこといっぱいやないかー アハハハハ
何なにを笑わろてんねんなまぁ そう言いうたらねぇこわい言いうたらねぇ 誘拐ゆうかいね!
あー誘拐ゆうかい そんなこともあるねぇー!
あーもう タチ悪わるいねもう、ちっちゃい子こなんかポーンと連つれてってね…
連つれていって!
あー 誘拐ゆうかいやぁ もう 身代金みのしろきんよこせて電話でんわしてきよんねや!
もー それはかなんねぇー
「もしもしー」「もしもしー」
「もしもしー」「もしもしー」
「もしもしー」「ハァ…ハァ…ハァ…」
そら、いたずら電話でんわやないかぇ!
わかってるがな!
誘拐ゆうかいやったら誘拐ゆうかいらしいこと言いわんといかんがな キミ!
なるほど、なるほど、わかるがな
せやから ナンボナンボ持もってこい 金額きんがくぐらい言いわんと!
わかった わかった
早はやさよ言ゆーて
「もしもしー」「もしもし」
「お前まえとこになー」「ハイハイ」
「小学校しょうがっこう2年生ねんせいの息子むすこおるやろ!」「あ、いますけど」
「うちには4年生ねんせいがおんねん」
そんなことゆーてどないすんねんな 君きみは!
君きみ そんなん ほんまに殴なぐらんで えーがな
一応いちおうノリやから僕ぼくも手てでるがな
そうかいな 何なにを言いうてんねやがな
ちがうがな!金かね持もってこいてバッと言いわんといかんがな
金かね持もってこいと言いうたらええんですね!
そうやがな
「もしもし」「もしもし」
「お前まえとこの息子むすこうちで預あずかってんねん」「えー」
「金かね持もってこい!」「いくらですか?」
「家いえ二丁目にちょうめの松本まつもとやからな」
名前なまえ言いうてどないすんねん!
また どつくんかいな君きみ
だから僕ぼくね どつかんとしゃべれへんようになっとんねん これ、カラダが
なるほど君きみ、これ…うまいこと言いうなぁ
そんなことはどうでも えーねや
何なにやねんな!
誘拐犯ゆうかいはんらしく ホー!
なんぼ欲ほしいか言いうたげて!
「もしもし」「もしもし」
[五百万ごひゃくまん持もってこい!」「五百万ごひゃくまんでいいんですか?」
「高たかいかー?」「いややや五百万ごひゃくまんですね?」
「高たかいんかえ?」「いや せやから五百万ごひゃくまんですね?」
「ちょっとまけよか?」何なにを ぬかしとんねん!
何なにやねんな
ナンボ持もってこいとハッキリ言いうたらそれでえーんのと違ちがうのんかい!
ホーかいな
「五百万ごひゃくまん何なにが何なんでも持もってこい!」「五百万ごひゃくまんですね?」
「あのなぁ 警察けいさつの目めゆーのは気きになるから
こっちの言いう通とおり持もってくるんやでぇ!」「わかりました」
「言いうから聞ききや!」「ハイ」
「ちゃんとおぼえや!」「わかったちゅうねん」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて 白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら 俺おれ 黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
うるさいなー
もうええわー
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて 白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら 俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
何なにを言いうてんねんな君きみは
もう 新聞しんぶんなんか見みてたらコワイこといっぱいやないかー アハハハハ
何なにを笑わろてんねんなまぁ そう言いうたらねぇこわい言いうたらねぇ 誘拐ゆうかいね!
あー誘拐ゆうかい そんなこともあるねぇー!
あーもう タチ悪わるいねもう、ちっちゃい子こなんかポーンと連つれてってね…
連つれていって!
あー 誘拐ゆうかいやぁ もう 身代金みのしろきんよこせて電話でんわしてきよんねや!
もー それはかなんねぇー
「もしもしー」「もしもしー」
「もしもしー」「もしもしー」
「もしもしー」「ハァ…ハァ…ハァ…」
そら、いたずら電話でんわやないかぇ!
わかってるがな!
誘拐ゆうかいやったら誘拐ゆうかいらしいこと言いわんといかんがな キミ!
なるほど、なるほど、わかるがな
せやから ナンボナンボ持もってこい 金額きんがくぐらい言いわんと!
わかった わかった
早はやさよ言ゆーて
「もしもしー」「もしもし」
「お前まえとこになー」「ハイハイ」
「小学校しょうがっこう2年生ねんせいの息子むすこおるやろ!」「あ、いますけど」
「うちには4年生ねんせいがおんねん」
そんなことゆーてどないすんねんな 君きみは!
君きみ そんなん ほんまに殴なぐらんで えーがな
一応いちおうノリやから僕ぼくも手てでるがな
そうかいな 何なにを言いうてんねやがな
ちがうがな!金かね持もってこいてバッと言いわんといかんがな
金かね持もってこいと言いうたらええんですね!
そうやがな
「もしもし」「もしもし」
「お前まえとこの息子むすこうちで預あずかってんねん」「えー」
「金かね持もってこい!」「いくらですか?」
「家いえ二丁目にちょうめの松本まつもとやからな」
名前なまえ言いうてどないすんねん!
また どつくんかいな君きみ
だから僕ぼくね どつかんとしゃべれへんようになっとんねん これ、カラダが
なるほど君きみ、これ…うまいこと言いうなぁ
そんなことはどうでも えーねや
何なにやねんな!
誘拐犯ゆうかいはんらしく ホー!
なんぼ欲ほしいか言いうたげて!
「もしもし」「もしもし」
[五百万ごひゃくまん持もってこい!」「五百万ごひゃくまんでいいんですか?」
「高たかいかー?」「いややや五百万ごひゃくまんですね?」
「高たかいんかえ?」「いや せやから五百万ごひゃくまんですね?」
「ちょっとまけよか?」何なにを ぬかしとんねん!
何なにやねんな
ナンボ持もってこいとハッキリ言いうたらそれでえーんのと違ちがうのんかい!
ホーかいな
「五百万ごひゃくまん何なにが何なんでも持もってこい!」「五百万ごひゃくまんですね?」
「あのなぁ 警察けいさつの目めゆーのは気きになるから
こっちの言いう通とおり持もってくるんやでぇ!」「わかりました」
「言いうから聞ききや!」「ハイ」
「ちゃんとおぼえや!」「わかったちゅうねん」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて 白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら 俺おれ 黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
うるさいなー
もうええわー
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて 白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら 俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「ババアは生いきとんねや」 「ババアは生いきとんねや」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「血ちのがこわいわ」 「えー?」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
「緑みどりのカバンに五百万ごひゃくまん入いれて白しろの紙かみで黄色きいろのカバン言いうて書かきながら
赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」
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赤あかのカバン言いいながら置おいてくれたら俺おれ黒くろのカバン言いいながら
取とりに行いくわ」