outshine 歌詞 秋月マキシ(芹澤優) ふりがな付

「シャイニーング!」

儚はかない願ねがい…何度なんど繰くり返かえしたとしても
まだ夜明よあけは来こない、星ほしの燈あかりで闇やみは消けせない
確たしかなものを待まっているなら名前なまえ呼よんで
この世界せかいを照てらしだすのは太陽たいようよりも眩まばゆい希望きぼう

永遠えいえんの夜よるさえも白夜びゃくやに変かえてしまうの
それは光ひかり、もう気付きづいてるでしょう?

そう!輝かがやきは抑おさえられない最大限マキシマムの奇跡きせきなの
たった一ひとつだけの正鵠こたえ、感かんじたなら高鳴たかなる衝動しょうどう・鼓動こどう
絶望ぜつぼうの意味いみも忘わすれて、時ときの理ことわりも外はずれて
見みつめればそれだけでいい…そして私あたしはまた輝かがやく!

悲かなしいほどに小ちいさなその想おもいの居場所いばしょ
何故なぜ…黒衣くろを纏まとって、より悲かなしい運命さだめにするの?
確たしかなことを受うけ入いれることできないまま
彷さま復よえる魂たましいでさえも その光ひかりの言葉ことばを待まつ

いままで信しんじてた偶像ぐうぞうなんて棄すて去さったら
真実しんじつだけ追おいかけてくればいい!

もう!輝かがやきを抑おさえられない最大限マキシマムの奇跡きせきなの
たった一人ひとりだけが正鵠こたえ、感かんじるのは高たかまる切望せつぼう・祈いの望きぼう
創世そうせいの瞬間しゅんかんも及およばない閃光せんこうは永遠とわに消きえない
道行みちゆきは光芒こうぼうになる、だけど見みつめて…この煌きらめき

ねえ、大切たいせつなことはきっと言葉ことばなんかじゃないはずよ
光ひかりの溢あふれる場所ばしょに誰だれがいるか確たしかめてみて
眩まぶしすぎて見みえない?だけど心こころは理解わかってるわ
迷まよわずに叫さけべばいい…「シャイニング」未来みらいへ1

そう!輝かがやきは抑おさえられない最大限マキシマムの奇跡きせきなの
たった一ひとつだけの正鵠こたえ、感かんじたなら高鳴たかなる衝動しょうどう・鼓動こどう
闇やみなんて二度にどと訪おとずれない、閃光せんこうは永遠えいえんに消きえない
太陽たいようさえ超こえる光ひかり…そうよ、私あたしは輝かがやいてる!