もう一度笑ってよ 歌詞 桜っ子クラブさくら組 ふりがな付

もう一度いちどまぶしく笑わらってよ

あの夏なつ君きみと出逢であった時ときに
同おなじ歌うたが心こころに聞きこえた
破やぶれたジーンズ 後うしろ姿すがたを
見みていたら抱だきしめたくなる

きっと天使てんしのままいられたなら 二人ふたり
不器用ぶきように傷きずつかない

切せつないくらい その胸むねは
また痛いたむけど
まっすぐなその瞳ひとみを
私わたしは今いまも信しんじてる

もう一度いちどまぶしく笑わらってよ

君きみの名前なまえをつぶやいていた
壊こわれそうな笑顔えがおをするから
ハートの奥おくに隠かくした涙なみだ
ため息いきで蹴飛けとばすふりして

夢ゆめを見みてるだけじゃ生いきられないなんて
余計よけいだね そんな話はなし

哀かなしいくらい その胸むねは
また痛いたむけど
本当ほんとうは優やさしい人ひと
私わたしはいつもわかってる

誰だれよりまぶしく笑わらってよ

切せつないくらい その胸むねは
また痛いたむけど
まっすぐなその瞳ひとみを
私わたしは今いまも信しんじてる

もう一度いちどまぶしく笑わらってよ

笑わらってよ