よみ:えぴそーど
エピソード 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみがいなくなる夢ゆめを 今朝けさ見みてしまったんだ
外そとはどしゃ降ぶりの雨あめで 傘かさは置おいていった
部屋へやに飾花かざりばなは そっと枯かれ果はてたんだ
どしゃ降ぶりの雨あめの中なかで 君きみを追おいかけたんだ
前まえは見みえない薄暗うすぐらくて 体からだ冷つめたくて声こえも出でない
もしも君きみが見みつかったって 僕ぼくには言葉ことばがあるのかって
何度なんどとなく駆かけ巡めぐった 頭あたまの中なか駆かけ巡めぐった
それでも出でない答こたえは出でない そんなことは忘わすれていった
君きみが見みつかるように いつものように
白しろいベンチで待まってるように
今いまの僕ぼくは それを強つよく願ねがってんだ
幾いくつ数かぞえても 雨あめは止やまずに
君きみが忘わすれた 傘かさを握にぎって
きっと僕ぼくは 君きみに傘かさを差さしたかったんだ
今いまじゃ僕ぼくのこの声こえも 届とどきやしないだろう
雨あめはまだまだ止やまずに 君きみを追おいかけたんだ
僕ぼくは何なにを言いいたかった? 君きみは何なにを伝つたえたかった?
もしもそれを理解りかいしたって 僕ぼくには言葉ことばがあるのかって
何度なんどとなく駆かけ巡めぐった 頭あたまの中なか駆かけ巡めぐった
それでも出でない答こたえは出でない そんなことは忘わすれていった
君きみが見みつかるように いつものように
白しろいベンチで待まってるように
今いまの僕ぼくは それを強つよく願ねがってんだ
幾いくつ数かぞえても 雨あめは止やまずに
君きみが忘わすれた 傘かさを握にぎって
きっと僕ぼくは 君きみに傘かさを差さしたかったんだ
今いまはただ願ねがってんだ 雨あめが止やみ虹にじが出でたら
君きみは僕ぼくに指ゆびをさして ジョークだと笑わらい飛とばしてくれ
君きみを見みつけるまでは 見みつかるまでは
僕ぼくはこのまま待まってるだろう
傘かさを持もってずっと 僕ぼくは待まってんだ
幾いくつ数かぞえても雨あめは止やまずに
君きみは今いまでも見みつからなくて
でもそうなんだ 君きみに傘かさを差さしたかったんだ
外そとはどしゃ降ぶりの雨あめで 傘かさは置おいていった
部屋へやに飾花かざりばなは そっと枯かれ果はてたんだ
どしゃ降ぶりの雨あめの中なかで 君きみを追おいかけたんだ
前まえは見みえない薄暗うすぐらくて 体からだ冷つめたくて声こえも出でない
もしも君きみが見みつかったって 僕ぼくには言葉ことばがあるのかって
何度なんどとなく駆かけ巡めぐった 頭あたまの中なか駆かけ巡めぐった
それでも出でない答こたえは出でない そんなことは忘わすれていった
君きみが見みつかるように いつものように
白しろいベンチで待まってるように
今いまの僕ぼくは それを強つよく願ねがってんだ
幾いくつ数かぞえても 雨あめは止やまずに
君きみが忘わすれた 傘かさを握にぎって
きっと僕ぼくは 君きみに傘かさを差さしたかったんだ
今いまじゃ僕ぼくのこの声こえも 届とどきやしないだろう
雨あめはまだまだ止やまずに 君きみを追おいかけたんだ
僕ぼくは何なにを言いいたかった? 君きみは何なにを伝つたえたかった?
もしもそれを理解りかいしたって 僕ぼくには言葉ことばがあるのかって
何度なんどとなく駆かけ巡めぐった 頭あたまの中なか駆かけ巡めぐった
それでも出でない答こたえは出でない そんなことは忘わすれていった
君きみが見みつかるように いつものように
白しろいベンチで待まってるように
今いまの僕ぼくは それを強つよく願ねがってんだ
幾いくつ数かぞえても 雨あめは止やまずに
君きみが忘わすれた 傘かさを握にぎって
きっと僕ぼくは 君きみに傘かさを差さしたかったんだ
今いまはただ願ねがってんだ 雨あめが止やみ虹にじが出でたら
君きみは僕ぼくに指ゆびをさして ジョークだと笑わらい飛とばしてくれ
君きみを見みつけるまでは 見みつかるまでは
僕ぼくはこのまま待まってるだろう
傘かさを持もってずっと 僕ぼくは待まってんだ
幾いくつ数かぞえても雨あめは止やまずに
君きみは今いまでも見みつからなくて
でもそうなんだ 君きみに傘かさを差さしたかったんだ