凍いてつく心こころたぐり寄よせて
そっと抱いだく春はるの木洩こもれ日び
永ながき嵐あらしもやがては凪ないで
傷きずは癒いえゆくでしょう
朱あけに染そまる大空おおぞらに
ふたり願ねがいし夢ゆめ重かさね
握にぎり締しめた君きみの手てを
もう二度にどと 離はなさぬよう
ふるえ泣ないてた生命いのちたちよ
決けして輝かがやきを止やめないで
疑うたがうことも、争あらそうことも
人ひとの性さがだけれど
遥はるかな闇やみの彼方かなたに
今いま響ひびく愛あいの調しらべ
永遠えいえんに絶たやさぬよに
ぬくもり抱だきしめて
時ときを超こえ 分わかたれても
惹ひかれ合あい、求もとめた運命うんめいに
すべてを受うけ入いれて 口くちづけを
光ひかりの雨あめ降ふり注そそぎ
僕ぼくは君きみと歩あるいてゆく
頬ほお濡ぬらした幾千いくせんの涙なみだよ 花はなとなれ
時ときを越こえて
凍iてつくtetsuku心kokoroたぐりtaguri寄yoせてsete
そっとsotto抱idaくku春haruのno木洩komoれre日bi
永nagaきki嵐arashiもやがてはmoyagateha凪naいでide
傷kizuはha癒iえゆくでしょうeyukudesyou
朱akeにni染soまるmaru大空oozoraにni
ふたりfutari願negaいしishi夢yume重kasaねne
握nigiりri締shiめたmeta君kimiのno手teをwo
もうmou二度nidoとto 離hanaさぬようsanuyou
ふるえfurue泣naいてたiteta生命inochiたちよtachiyo
決keしてshite輝kagayaきをkiwo止yaめないでmenaide
疑utagaうこともukotomo、争arasoうこともukotomo
人hitoのno性sagaだけれどdakeredo
遥haruかなkana闇yamiのno彼方kanataにni
今ima響hibiくku愛aiのno調shiraべbe
永遠eienにni絶taやさぬよにyasanuyoni
ぬくもりnukumori抱daきしめてkishimete
時tokiをwo超koえe 分waかたれてもkataretemo
惹hiかれkare合aいi、求motoめたmeta運命unmeiにni
すべてをsubetewo受uけke入iれてrete 口kuchiづけをdukewo
光hikariのno雨ame降fuりri注sosoぎgi
僕bokuはha君kimiとto歩aruいてゆくiteyuku
頬hoo濡nuらしたrashita幾千ikusenのno涙namidaよyo 花hanaとなれtonare
時tokiをwo越koえてete