何なにを聞きけば 君きみの声こえが聞きけるの
夜明よあけ前まえの部屋へやに そっとこぼした
ありふれた笑顔えがおと ルージュに隠かくした
君きみの胸むねに潜ひそむ 愛あいの行方ゆくえを
慣なれすぎた 髪かみの香かおりと
嘘うそを並ならべても
もつれた糸いとに操あやつられ
夜よるを重かさねた
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
愛あいのワナに溺おぼれ
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
二人ふたり 何処どこへ 行いくの
もっと傍そばにおいで 君きみが見みえない
光ひかりおとした 部屋へや その手てを掴つかみ
かわすくちづけさえ その意味いみを失なくし
闇やみにこぼす答こたえは溜息ためいきになる
シーツの波なみに身みを任まかす
漂流者ひょうりゅうしゃの様よう
たどりつく港みなと 探さがして
夜よるを重かさねた
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
愛あいのワナに溺おぼれ
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
二人ふたり 何処どこへ 行いくの
シーツの波なみに身みを任まかす
漂流者ひょうりゅうしゃの様よう
たどりつく港みなと 探さがして
夜よるを重かさねた
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
愛あいのワナに溺おぼれ
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
二人ふたり 何処どこへ 行いくの
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
愛あいのワナに溺おぼれ
束つかの間まの夢ゆめ 踊おどらせて
二人ふたり 何処どこへ 行いくの
何naniをwo聞kiけばkeba 君kimiのno声koeがga聞kiけるのkeruno
夜明yoaけke前maeのno部屋heyaにni そっとこぼしたsottokoboshita
ありふれたarifureta笑顔egaoとto ルruージュjuにni隠kakuしたshita
君kimiのno胸muneにni潜hisoむmu 愛aiのno行方yukueをwo
慣naれすぎたresugita 髪kamiのno香kaoりとrito
嘘usoをwo並naraべてもbetemo
もつれたmotsureta糸itoにni操ayatsuられrare
夜yoruをwo重kasaねたneta
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
愛aiのnoワナwanaにni溺oboれre
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
二人futari 何処dokoへhe 行iくのkuno
もっとmotto傍sobaにおいでnioide 君kimiがga見miえないenai
光hikariおとしたotoshita 部屋heya そのsono手teをwo掴tsukaみmi
かわすくちづけさえkawasukuchidukesae そのsono意味imiをwo失naくしkushi
闇yamiにこぼすnikobosu答kotaえはeha溜息tameikiになるninaru
シshiーツtsuのno波namiにni身miをwo任makaすsu
漂流者hyouryuusyaのno様you
たどりつくtadoritsuku港minato 探sagaしてshite
夜yoruをwo重kasaねたneta
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
愛aiのnoワナwanaにni溺oboれre
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
二人futari 何処dokoへhe 行iくのkuno
シshiーツtsuのno波namiにni身miをwo任makaすsu
漂流者hyouryuusyaのno様you
たどりつくtadoritsuku港minato 探sagaしてshite
夜yoruをwo重kasaねたneta
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
愛aiのnoワナwanaにni溺oboれre
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
二人futari 何処dokoへhe 行iくのkuno
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
愛aiのnoワナwanaにni溺oboれre
束tsukaのno間maのno夢yume 踊odoらせてrasete
二人futari 何処dokoへhe 行iくのkuno