時間じかんだけが通とおり過すぎる 吐はき出だされた都会とかいで
かすかにともる灯あかりが 二人ふたりを照てらしてた
見みせかけの夜よるに魘うなされ 息いきを切きらし始はじめた
この愛あいを休やすめたいと オマエは出でていった
わずかな愛あいの気きまぐれは 数かぞえ切きれぬ痛いたみの中なかで
履はき違ちがえた自由じゆうだけを 置おき去ざりにしただけ
何時いつしか矛盾むじゅんの迷路めいろに 彷徨さまよい始はじめていた
偽いつわりと優やさしさの距離きょりを保たもちながら
わずかな愛あいの気きまぐれは 数かぞえ切きれぬ痛いたみの中なかで
履はき違ちがえた自由じゆうだけを 置おき去ざりにしただけ
オレのもとに
時間じかんだけが通とおり過すぎる 吐はき出だされた都会とかいで
かすかにともる灯あかりが 二人ふたりを照てらしてた
わずかな愛あいの気きまぐれは 数かぞえ切きれぬ痛いたみの中なかで
履はき違ちがえた自由じゆうだけを 置おき去ざりにしただけ
オレのもとに
時間jikanだけがdakega通tooりri過suぎるgiru 吐haきki出daされたsareta都会tokaiでde
かすかにともるkasukanitomoru灯akariがga 二人futariをwo照teらしてたrashiteta
見miせかけのsekakeno夜yoruにni魘unaされsare 息ikiをwo切kiらしrashi始hajiめたmeta
このkono愛aiをwo休yasuめたいとmetaito オマエomaeはha出deていったteitta
わずかなwazukana愛aiのno気kiまぐれはmagureha 数kazoえe切kiれぬrenu痛itaみのmino中nakaでde
履haきki違chigaえたeta自由jiyuuだけをdakewo 置oきki去zaりにしただけrinishitadake
何時itsuしかshika矛盾mujunのno迷路meiroにni 彷徨samayoいi始hajiめていたmeteita
偽itsuwaりとrito優yasaしさのshisano距離kyoriをwo保tamoちながらchinagara
わずかなwazukana愛aiのno気kiまぐれはmagureha 数kazoえe切kiれぬrenu痛itaみのmino中nakaでde
履haきki違chigaえたeta自由jiyuuだけをdakewo 置oきki去zaりにしただけrinishitadake
オレoreのもとにnomotoni
時間jikanだけがdakega通tooりri過suぎるgiru 吐haきki出daされたsareta都会tokaiでde
かすかにともるkasukanitomoru灯akariがga 二人futariをwo照teらしてたrashiteta
わずかなwazukana愛aiのno気kiまぐれはmagureha 数kazoえe切kiれぬrenu痛itaみのmino中nakaでde
履haきki違chigaえたeta自由jiyuuだけをdakewo 置oきki去zaりにしただけrinishitadake
オレoreのもとにnomotoni