繰くり返かえす言葉ことばは今いまも
あなたへ届とどくようにと願ねがってる
いつからか揺ゆらいだ世界せかい
すれ違ちがう想おもい交差こうさする
星空ほしぞらに願ねがいを大地だいちに祈いのりを
消きえない愛あいだと誓ちかうの
私わたしだけを私わたしだけを抱だきしめて欲ほしいの
我わが侭ままなその手て強つよく苦くるしい程ほどに
あなただけをあなただけを求もとめては生いきてる
記憶きおくの海うみの底そこにひとり溺おぼれたまま
揺ゆれ動うごく光ひかりの先さきに
あなたの背中せなか捜さがし彷徨さまよう
柔やわらかなその温ぬくもりに
もう一度いちどだけ包つつまれたい
空そらは泣ないて笑わらう 土つちは花ばなと踊おどる
取とり残のこされた「さよなら」
私わたしだけが私わたしだけがあなた守まもれるのと
声こえに出だせない想おもい 涙なみだに濡ぬれた
あなたをただあなたをただ信しんじ続つづけただけ
記憶きおくの海うみの中なかに笑わらうあなたがいる
触ふれる頬ほお 重かさね合あわせた鼓動こどう
優やさしさに彩いろどられ とけてゆく愛いとしさ
私わたしだけの私わたしだけのあなたになりますように
輝かがやく星ほしに願ねがいが届とどくのならば
私わたしはまだここに在あると声こえが枯かれる程ほどに
記憶きおくの海うみの底そこであなた求もとめている
繰kuりri返kaeすsu言葉kotobaはha今imaもmo
あなたへanatahe届todoくようにとkuyounito願negaってるtteru
いつからかitsukaraka揺yuらいだraida世界sekai
すれsure違chigaうu想omoいi交差kousaするsuru
星空hoshizoraにni願negaいをiwo大地daichiにni祈inoりをriwo
消kiえないenai愛aiだとdato誓chikaうのuno
私watashiだけをdakewo私watashiだけをdakewo抱daきしめてkishimete欲hoしいのshiino
我waがga侭mamaなそのnasono手te強tsuyoくku苦kuruしいshii程hodoにni
あなただけをあなただけをanatadakewoanatadakewo求motoめてはmeteha生iきてるkiteru
記憶kiokuのno海umiのno底sokoにひとりnihitori溺oboれたままretamama
揺yuれre動ugoくku光hikariのno先sakiにni
あなたのanatano背中senaka捜sagaしshi彷徨samayoうu
柔yawaらかなそのrakanasono温nukuもりにmorini
もうmou一度ichidoだけdake包tsutsuまれたいmaretai
空soraはha泣naいてite笑waraうu 土tsuchiはha花banaとto踊odoるru
取toりri残nokoされたsareta「さよならsayonara」
私watashiだけがdakega私watashiだけがあなたdakegaanata守mamoれるのとrerunoto
声koeにni出daせないsenai想omoいi 涙namidaにni濡nuれたreta
あなたをただあなたをただanatawotadaanatawotada信shinじji続tsuduけただけketadake
記憶kiokuのno海umiのno中nakaにni笑waraうあなたがいるuanatagairu
触fuれるreru頬hoo 重kasaねne合aわせたwaseta鼓動kodou
優yasaしさにshisani彩irodoられrare とけてゆくtoketeyuku愛itoしさshisa
私watashiだけのdakeno私watashiだけのあなたになりますようにdakenoanataninarimasuyouni
輝kagayaくku星hoshiにni願negaいがiga届todoくのならばkunonaraba
私watashiはまだここにhamadakokoni在aるとruto声koeがga枯kaれるreru程hodoにni
記憶kiokuのno海umiのno底sokoであなたdeanata求motoめているmeteiru