紫陽花の坂道 歌詞 熊谷幸子 ふりがな付

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よみ:あじさいのさかみち

紫陽花の坂道 歌詞

熊谷幸子

1994.2.9 リリース
作詞
マイカプロジェクト
作曲
熊谷幸子
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ふりがな
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雨降あめふり バスどおれた垣根越かきねごしに
紫陽花あじさいがとけていた かぜいろ

よせてはかえすくるまおと
潮騒しおさいのように
おもいだすはずのないこい
ふいにかすめた

五月雨さみだれ はねをあげぬよう
小走こばしりにいそあめさか
すこしにじんだおもいをいたまま
ひとのもとへ

くるしいこいでした あれはゆめでしょうか
それとも このいまゆめでしょうか

ぎる季節きせつのもどかしさに
ひとまり
そしてなにもなかったように
くのでしょうか

五月雨さみだれ 足音あしおとして
とき隙間すきまをふせても
いろあせてゆくあめはなびら
それでもらない

五月雨さみだれ はねをあげぬよう
小走こばしりにいそあめさか
すこしにじんだおもいをいたまま
ひとのもとへ

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曲名:紫陽花の坂道 歌手:熊谷幸子