恋華大乱 歌詞 奥井雅美 真・恋姫†無双～乙女大乱～ OP ふりがな付

舞まい上あがっていく砂塵さじん 絡からまる運命うんめいを
指さし示しめすかのように 大おおきく広ひろがる
その先さきに信しんじてた 未来みらいがあるならば
この身みを賭としてまでも 戦たたかう意味いみはある

揺ゆるぎない思おもいを重かさね合あう この誓ちかい 信しんじてる

絶たえ間まない雨あめに打うたれ 少女しょうじょは涙なみだを流ながした
奪うばわれたのは誰だれの願ねがい
導みちびき出だす その答こたえは 誰だれにも 触ふれさせはしない
儚はかない花はなびらのように 散ちるのも悪わるくないと

絶望ぜつぼうの方舟はこぶねが 心こころ惑まどわすけど
愛いとしき君きみの涙なみだ この手てで拭ぬぐうよ
その先さきに探さがしてた 楽園らくえんがあるなら
今いま全すべて投なげ出だして 見返みかえり求もとめない

交かわした口くちづけのその意味いみを 知しるまでは 止とまれない

真紅しんくの薔薇ばらに魅みせられ 棘とげの罠わなに落おちていく
希望きぼうをみつけたのはあなた
嘆なげきの塔とうに置おき去ざりの あの日ひ交かわした約束やくそくも
風かぜ舞まう花はなびらひとひら いつかは君きみに届とどけ

絶たえ間まない雨あめに打うたれ 少女しょうじょは涙なみだを流ながした
奪うばわれたのは誰だれの願ねがい
導みちびき出だす その答こたえは 誰だれにも 触ふれさせはしない
儚はかない花はなびらのように 散ちるのも悪わるくないと