よみ:ちょう
蝶 歌詞
-
奥井雅美
- 2001.8.29 リリース
- 作詞
- Masami Okui
- 作曲
- DRY
友情
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Fly me to the sky 今日きょうも
I'm crying to the sky 悲願ねがう
「あんなに高たかい場所ばしょにはいけない」
何度なんども空そらを見みて 何度なんども羽はばたき
そのたび遠とおく風かぜに弄もてあそばれた
あざやかな羽根はねを広ひろげて
今宵こよいはどんな蜜みつ手てに入いれましょうか?
不可思議ふかしぎな世情せじょうはやがて
私わたしを銅色どういろに染そめてしまった
進化しんかされた鎧よろいの羽根はねを纏まとっている蝶ちょうは悲かなしい
Fly me to the sky 誰だれもが
I'm crying to the sky 嘲笑わらう
「あんなに重おもい羽根はねなんていらない」
何なにかのせいにして 何度なんども傷きずつけ
錆さびついた血ちが誇ほこりを叫さけんだ
'空そら高たかく舞まい上あがるのを
忘わすれてしまったらその姿すがたのまま…
美うつくしくココロ磨みがけよ'
映うつし出だされて行いく鏡かがみのように
命いのちかけて空そらへと向むかう蝶ちょうはやがて七色なないろになる
ひとりでも独ひとりきりでも
生いきていくんだから飛とぶしかないでしょう
魔性ましょうとか魔法まほうの蜜みつが
手招てまねきをしたって泣なきたい時どきだって
あざやかな羽根はねにもう一度いちど
戻もどれたその時ときは鎧よろいを纏まとった
誰だれかのもとへと飛とんで行いく 悲かなしい瞳ひとみで空そらを見上みあげる…
I'm crying to the sky 悲願ねがう
「あんなに高たかい場所ばしょにはいけない」
何度なんども空そらを見みて 何度なんども羽はばたき
そのたび遠とおく風かぜに弄もてあそばれた
あざやかな羽根はねを広ひろげて
今宵こよいはどんな蜜みつ手てに入いれましょうか?
不可思議ふかしぎな世情せじょうはやがて
私わたしを銅色どういろに染そめてしまった
進化しんかされた鎧よろいの羽根はねを纏まとっている蝶ちょうは悲かなしい
Fly me to the sky 誰だれもが
I'm crying to the sky 嘲笑わらう
「あんなに重おもい羽根はねなんていらない」
何なにかのせいにして 何度なんども傷きずつけ
錆さびついた血ちが誇ほこりを叫さけんだ
'空そら高たかく舞まい上あがるのを
忘わすれてしまったらその姿すがたのまま…
美うつくしくココロ磨みがけよ'
映うつし出だされて行いく鏡かがみのように
命いのちかけて空そらへと向むかう蝶ちょうはやがて七色なないろになる
ひとりでも独ひとりきりでも
生いきていくんだから飛とぶしかないでしょう
魔性ましょうとか魔法まほうの蜜みつが
手招てまねきをしたって泣なきたい時どきだって
あざやかな羽根はねにもう一度いちど
戻もどれたその時ときは鎧よろいを纏まとった
誰だれかのもとへと飛とんで行いく 悲かなしい瞳ひとみで空そらを見上みあげる…