雨あめが降ふる夏なつの夜よる
甘あまく切せつない恋こいは遠とおい思おもい出でで
天てんの雫しずく 心地ここちよく
いまだ火照ほてったままの
身体からだ冷さましてく
海うみはどれだけ恋人こいびと達たちの物語ものがたりを
見守みまもって来きたんだろう
真夏まなつの夜空よぞらに弾はじけた ひと夏なつの恋こいの花火はなび
あの日ひのふたりが瞼まぶたの中なか咲さいてる
打うち寄よせる波なみよ伝つたえて 心こころから愛あいしてたと
今いまも空あいたまま 胸むねの奥おくの隙間すきま
いつか埋うまるかな
夜よるが明あけて夢ゆめが覚さめたら
新あたらしい扉とびらを開ひらくよ
強つよくなろうとすれば気付きづく
君きみからもらった大おおきさと優やさしさに
真夏まなつの夜空よぞら見上みあげたら 雨あめと涙なみだが頬ほおつたう
たくさん笑わらったね 色いろんな場所ばしょ行いったね
君きみ以上いじょう好すきになれる人ひと きっとどこにもいないよ
まだ壊こわれたまま 胸むねの奥おくの痛いたみ
いつか消きえるかな
真夏まなつの夜空よぞらに弾はじけた ひと夏なつの恋こいの花火はなび
あの日ひのふたりが瞼まぶたの中なか咲さいてる
打うち寄よせる波なみよ伝つたえて 心こころから愛あいしてたと
今いまも空あいたまま 胸むねの奥おくの隙間すきま
いつか埋うまるかな
雨ameがga降fuるru夏natsuのno夜yoru
甘amaくku切setsuないnai恋koiはha遠tooいi思omoいi出deでde
天tenのno雫shizuku 心地kokochiよくyoku
いまだimada火照hoteったままのttamamano
身体karada冷saましてくmashiteku
海umiはどれだけhadoredake恋人koibito達tachiのno物語monogatariをwo
見守mimamoってtte来kiたんだろうtandarou
真夏manatsuのno夜空yozoraにni弾hajiけたketa ひとhito夏natsuのno恋koiのno花火hanabi
あのano日hiのふたりがnofutariga瞼mabutaのno中naka咲saいてるiteru
打uちchi寄yoせるseru波namiよyo伝tsutaえてete 心kokoroからkara愛aiしてたとshitetato
今imaもmo空aいたままitamama 胸muneのno奥okuのno隙間sukima
いつかitsuka埋uまるかなmarukana
夜yoruがga明aけてkete夢yumeがga覚saめたらmetara
新ataraしいshii扉tobiraをwo開hiraくよkuyo
強tsuyoくなろうとすればkunaroutosureba気付kiduくku
君kimiからもらったkaramoratta大ooきさとkisato優yasaしさにshisani
真夏manatsuのno夜空yozora見上miaげたらgetara 雨ameとto涙namidaがga頬hooつたうtsutau
たくさんtakusan笑waraったねttane 色iroんなnna場所basyo行iったねttane
君kimi以上ijou好suきになれるkininareru人hito きっとどこにもいないよkittodokonimoinaiyo
まだmada壊kowaれたままretamama 胸muneのno奥okuのno痛itaみmi
いつかitsuka消kiえるかなerukana
真夏manatsuのno夜空yozoraにni弾hajiけたketa ひとhito夏natsuのno恋koiのno花火hanabi
あのano日hiのふたりがnofutariga瞼mabutaのno中naka咲saいてるiteru
打uちchi寄yoせるseru波namiよyo伝tsutaえてete 心kokoroからkara愛aiしてたとshitetato
今imaもmo空aいたままitamama 胸muneのno奥okuのno隙間sukima
いつかitsuka埋uまるかなmarukana