冷つめたい風かぜが 心こころに吹ふいた
暮くれゆく街まちを見みてた
どこか分わかっていた いなくなること
ただ認みとめたくなかった
あの日ひの約束やくそくも 果はたせぬままで
逢あいたい 逢あえない
時ときが止とまったままで
想おもい出でだけが ただ降ふりそそぐよ
君きみの痛いたみ 支かえきれなかったけど
君きみは許ゆるしてくれるのだろうか
願がんいよ届とどけ 遠とおい空そら
愛あいしてた
飾かざらないまま 笑わらったり泣ないたり
汚よごれなきその瞳ひとみ
君きみといたから 素直すなおでいれた
すべてが輝かがやいていた
時ときを戻もどせるならば 何度なんどでも歌うたおう
逢あいたい 逢あえない
この青あおい風かぜのように
ふたりの想おもい 今いまも駆かけぬける
白しろい雲くもが あの空そらを渡わたるように
いつの日ひか 遠とおざかってしまうのか
忘わすれぬように この胸むねに刻きざもう
生うまれ変かわっても
またきっとふたりは恋こいするでしょう
逢あいたい 逢あえない
時ときが止とまったままで
想おもい出でだけが ただ降ふりそそぐよ
君きみの痛いたみ 支ささえきれなかったけど
君きみは許ゆるしてくれるのだろうか
逢あいたい 逢あえない
君きみが教おしえてくれた
生いきてることの喜よろこび 哀かなしみ
僕ぼくの声こえが聞きこえているだろうか
旅立たびだつ君きみにありがとうと叫さけぶ
またいつか笑わらって会あえるように
願ねがいよ届とどけ 遠とおい空そら
愛あいしてた
冷tsumeたいtai風kazeがga 心kokoroにni吹fuいたita
暮kuれゆくreyuku街machiをwo見miてたteta
どこかdokoka分waかっていたkatteita いなくなることinakunarukoto
ただtada認mitoめたくなかったmetakunakatta
あのano日hiのno約束yakusokuもmo 果haたせぬままでtasenumamade
逢aいたいitai 逢aえないenai
時tokiがga止toまったままでmattamamade
想omoいi出deだけがdakega ただtada降fuりそそぐよrisosoguyo
君kimiのno痛itaみmi 支kaえきれなかったけどekirenakattakedo
君kimiはha許yuruしてくれるのだろうかshitekurerunodarouka
願ganいよiyo届todoけke 遠tooいi空sora
愛aiしてたshiteta
飾kazaらないままranaimama 笑waraったりttari泣naいたりitari
汚yogoれなきそのrenakisono瞳hitomi
君kimiといたからtoitakara 素直sunaoでいれたdeireta
すべてがsubetega輝kagayaいていたiteita
時tokiをwo戻modoせるならばserunaraba 何度nandoでもdemo歌utaおうou
逢aいたいitai 逢aえないenai
このkono青aoいi風kazeのようにnoyouni
ふたりのfutarino想omoいi 今imaもmo駆kaけぬけるkenukeru
白shiroいi雲kumoがga あのano空soraをwo渡wataるようにruyouni
いつのitsuno日hiかka 遠tooざかってしまうのかzakatteshimaunoka
忘wasuれぬようにrenuyouni このkono胸muneにni刻kizaもうmou
生uまれmare変kaわってもwattemo
またきっとふたりはmatakittofutariha恋koiするでしょうsurudesyou
逢aいたいitai 逢aえないenai
時tokiがga止toまったままでmattamamade
想omoいi出deだけがdakega ただtada降fuりそそぐよrisosoguyo
君kimiのno痛itaみmi 支sasaえきれなかったけどekirenakattakedo
君kimiはha許yuruしてくれるのだろうかshitekurerunodarouka
逢aいたいitai 逢aえないenai
君kimiがga教oshiえてくれたetekureta
生iきてることのkiterukotono喜yorokoびbi 哀kanaしみshimi
僕bokuのno声koeがga聞kiこえているだろうかkoeteirudarouka
旅立tabidaつtsu君kimiにありがとうとniarigatouto叫sakeぶbu
またいつかmataitsuka笑waraってtte会aえるようにeruyouni
願negaいよiyo届todoけke 遠tooいi空sora
愛aiしてたshiteta