ROUTE 466 歌詞 DEEN ふりがな付

環状かんじょう八号はちごう メキシカン・レストランを背せにすると
「HOTEL CALIFORNIA」終おわるまで
走はしり抜ぬけた話はなし 伝説でんせつさ!

そこは第三京浜だいさんけいひん 思おもい出でへの入いり口ぐち
僕ぼくはただの海辺うみべカフェボーイ
君きみはヨット部ぶのお嬢様じょうさま

海うみへ出でかけましょう
熱あつい恋こいをしましょう
ふたりの胸むねに甦よみがえってゆく 出会であいの季節きせつ
時ときは流ながれたけど 想おもいは変かわっていない
あの日ひの二人ふたりいつも心こころに…

晴はれた午後ごごには光ひかる波なみの向むこうに伊豆いず諸島しょとう
陽ひが暮くれるまでテラスで 夢ゆめを語かたっていたね
風かぜの中なか

きっと賑にぎわっている 時代じだいは繰くり返かえされる
横横よこよこ抜ぬけ 逗葉ずよう越こえた
潮しおの香かおりが満みちて来きたよ

海うみへ出でかけましょう
熱あつい恋こいをしましょう
君きみからもらったものは きっと数かぞえ切きれない
たくさんの思おもい出で これからも作つくろうよ
カーブを曲まがればあの海うみだね