遠とおく離はなれて6度目どめの冬支度ふゆじたく始はじまる
君きみ去さりし街まち
心こころどこかに隙間すきまが空あいたまま
季節きせつの中なかただ生いきてた
都会とかいの流ながれに負まけないように歩あるいて
君きみは疲つかれているだけ
今いまありのままの君きみでいればいいよ
もう誰だれも君きみを責せめやしない
背伸せのびをするのはやめて 話はなしをしよう
ずっと傍そばにいるから
嘘うそも無理むりもない心こころを見みせればいい
誰だれだって強つよくない
独ひとりで生いきられる人ひとはどこにもいない
そうさ僕ぼくも君きみに救すくわれた
遠とおい夏なつの日ひ 君きみが佇たたずんでいた場所ばしょも
風かぜが優やさしく包つつむ
今いまありのままの君きみでいればいいよ
もう誰だれも君きみを責せめやしない
今いま足たりないものを探さがすのはやめて
ただ始はじめに帰かえればいいさ
ふたり星空ほしぞら見上みあげ 話はなしをしよう
ずっと傍そばにいるから
遠tooくku離hanaれてrete6度目domeのno冬支度fuyujitaku始hajiまるmaru
君kimi去saりしrishi街machi
心kokoroどこかにdokokani隙間sukimaがga空aいたままitamama
季節kisetsuのno中nakaただtada生iきてたkiteta
都会tokaiのno流nagaれにreni負maけないようにkenaiyouni歩aruいてite
君kimiはha疲tsukaれているだけreteirudake
今imaありのままのarinomamano君kimiでいればいいよdeirebaiiyo
もうmou誰dareもmo君kimiをwo責seめやしないmeyashinai
背伸senoびをするのはやめてbiwosurunohayamete 話hanashiをしようwoshiyou
ずっとzutto傍sobaにいるからniirukara
嘘usoもmo無理muriもないmonai心kokoroをwo見miせればいいserebaii
誰dareだってdatte強tsuyoくないkunai
独hitoりでride生iきられるkirareru人hitoはどこにもいないhadokonimoinai
そうさsousa僕bokuもmo君kimiにni救sukuわれたwareta
遠tooいi夏natsuのno日hi 君kimiがga佇tatazuんでいたndeita場所basyoもmo
風kazeがga優yasaしくshiku包tsutsuむmu
今imaありのままのarinomamano君kimiでいればいいよdeirebaiiyo
もうmou誰dareもmo君kimiをwo責seめやしないmeyashinai
今ima足taりないものをrinaimonowo探sagaすのはやめてsunohayamete
ただtada始hajiめにmeni帰kaeればいいさrebaiisa
ふたりfutari星空hoshizora見上miaげge 話hanashiをしようwoshiyou
ずっとzutto傍sobaにいるからniirukara