frosty love 歌詞 LINDBERG ふりがな付

どこまでも どこまでも 降ふりつづく白しろい雪ゆきは
胸むねの中なかに積つもってくかなわない あなたへの想おもい

立たち止どまって見上みあげた頬ほおに落おちた
雪ゆきの花はな 溶とけてしずくになった

せっかくこらえていた涙なみだがあふれて止とまらない

きっと今日きょうがサヨナラだってことも
離はなれてく気持きもちも気付きづいていた

マフラーに顔かおをうずめたまま動うごくことできないよ

いつまでも いつまでも 降ふりつづく白しろい雪ゆきは
春夏はるなつ秋あき ふたりが残のこした 足跡あしあと消けしていく

あなたのいない通とおりの向むこう側がわを
一度いちどだけふり返かえる

どこまでも どこまでも 降ふりつづく 白しろい雪ゆきは
胸むねの中なかで 凍こおってく かなわない 私わたしの恋こい
こんなに好すきなのに どうして
追おいかけていけないよ