君きみと静しずかな海辺うみべ 月つきが波間なみまに映うつり
こらえる横顔よこがお 光ひかる滴しずく照てらすよ
彼かれの想おもい出で 海うみに捨すてよう
僕ぼくは君きみを待まっているよ
時間ときが流ながれてもいいさ
強つよがらないで 泣なきたい時ときは涙なみだ流ながせばいい
笑顔えがおに戻もどって 必かならず誰だれかが君きみを感かんじているよ
心こころ開ひらいて 恋こいする気持きもち忘わすれないでね
そして昨日きのうを抱だいて 明日あすにときめいて
いつか僕ぼくの腕うでの中なかで
さざ波なみ足あしを濡ぬらして 遠とおくを見みつめている
小ちいさな背中せなか震ふるえる 気付きづかぬふりしたい
君きみをそんなに哀かなしませる
名なも知しらぬ彼かれに
なぜだか苛立いらだちを覚おぼえるよ
好すきだと言いえない季節きせつが過すぎて 今いま伝つたえよう
ひとりになった心こころ 少すこしでも埋うめたい そばにいて欲ほしいのさ
ふたりの場所ばしょを探さがしてみよう きっと見みつけられるさ
そして昨日きのうを抱だいて 明日あすにときめいて
いつか僕ぼくの腕うでの中なかで
君kimiとto静shizuかなkana海辺umibe 月tsukiがga波間namimaにni映utsuりri
こらえるkoraeru横顔yokogao 光hikaるru滴shizuku照teらすよrasuyo
彼kareのno想omoいi出de 海umiにni捨suてようteyou
僕bokuはha君kimiをwo待maっているよtteiruyo
時間tokiがga流nagaれてもいいさretemoiisa
強tsuyoがらないでgaranaide 泣naきたいkitai時tokiはha涙namida流nagaせばいいsebaii
笑顔egaoにni戻modoってtte 必kanaraずzu誰dareかがkaga君kimiをwo感kanじているよjiteiruyo
心kokoro開hiraいてite 恋koiするsuru気持kimoちchi忘wasuれないでねrenaidene
そしてsoshite昨日kinouをwo抱daいてite 明日asuにときめいてnitokimeite
いつかitsuka僕bokuのno腕udeのno中nakaでde
さざsaza波nami足ashiをwo濡nuらしてrashite 遠tooくをkuwo見miつめているtsumeteiru
小chiiさなsana背中senaka震furuえるeru 気付kiduかぬふりしたいkanufurishitai
君kimiをそんなにwosonnani哀kanaしませるshimaseru
名naもmo知shiらぬranu彼kareにni
なぜだかnazedaka苛立iradaちをchiwo覚oboえるよeruyo
好suきだとkidato言iえないenai季節kisetsuがga過suぎてgite 今ima伝tsutaえようeyou
ひとりになったhitorininatta心kokoro 少sukoしでもshidemo埋uめたいmetai そばにいてsobaniite欲hoしいのさshiinosa
ふたりのfutarino場所basyoをwo探sagaしてみようshitemiyou きっとkitto見miつけられるさtsukerarerusa
そしてsoshite昨日kinouをwo抱daいてite 明日asuにときめいてnitokimeite
いつかitsuka僕bokuのno腕udeのno中nakaでde