ルルル…………
ひと夜よだけ
熱あつい命いのちを この胸むねに
君きみは散ちらして 消きえたのさ
ふるえてる
君きみを両手りょうてに 抱だきたくて
つらい淋さびしい この腕うでが
短みじかくて
恋こいははかなく 終おわるもの
あとに残のこるは なみだ雨あめ
夜よるの街まち
君きみのまぼろし 追おいかけて
今日きょうも一人ひとりで どこへ行いく
いつまでも
忘わすれられない 人ひとだから
二度にどと恋こいなど しやしない
ルルル…………
ルルルrururu…………
ひとhito夜yoだけdake
熱atsuいi命inochiをwo このkono胸muneにni
君kimiはha散chiらしてrashite 消kiえたのさetanosa
ふるえてるfurueteru
君kimiをwo両手ryouteにni 抱daきたくてkitakute
つらいtsurai淋sabiしいshii このkono腕udeがga
短mijikaくてkute
恋koiははかなくhahakanaku 終owaるものrumono
あとにatoni残nokoるはruha なみだnamida雨ame
夜yoruのno街machi
君kimiのまぼろしnomaboroshi 追oいかけてikakete
今日kyouもmo一人hitoriでde どこへdokohe行iくku
いつまでもitsumademo
忘wasuれられないrerarenai 人hitoだからdakara
二度nidoとto恋koiなどnado しやしないshiyashinai
ルルルrururu…………